2010年07月04日
最高賞!龍山賞!
私にとって、思いがけない朗報が、この週末に飛び込んできました

今日(7月4日)から、有田町の佐賀県立九州陶磁文化館で開催されている、
第25回現代工芸美術九州会展で、私の出品作が、なんとなんと
最高賞である、「青木龍山賞」を受賞してしまったのだ

(予期せぬ吉報に、顔が若干引きつる辻聡彦氏・・・
)
その表彰式が今日行なわれ、横浜出張に持って行くはずだったスーツを、
慌てて取り出し、会場に行くと、本人の戸惑いとは裏腹に、テレビや新聞の
取材が多く来て頂いていて、改めて現代工芸美術の知名度&関心度の高さや、
大賞の名前にある、(故)青木龍山先生の偉大さをつくづく感じる日になった

既に、先程(夕方5時半~)のSTSサガテレビ
のニュースに、表彰式や会場の
様子が流れてから、友人&知人から、たくさんのお祝い電話
や、メール
を
頂き、段々、この賞の重みっちゅうやつを、感じております・・・

作品は
というと、改めて長々と説明する必要もないと思いますが、
ストレートにいうと、風がテーマなだけに、目に見えない一人ひとりの主観や
受け取り方が、当然違いますので、私が感じた自然の雄大さを、自分の感性を
信じて、作品にぶつけた
・・・という、なんとも作家やソングライター気取りの
ような、意味不明な説明しかできません

(表彰式でも、多くのカメラ
に囲まれ、ひきつった顔の辻聡彦氏・・・
)
今日の西日本新聞に掲載されていますが、作品の詳しい解説や、辻聡彦とは
どういう人物なのか
、なんて事に興味がある方は、今回やはり取材を受けた
佐賀新聞社さんが、たぶんうまく文章をまとめてくれると思うので、7日(水)の
佐賀新聞・文化欄をご覧いただければ、ありがたいです


ともあれ、長い一日に、やっと自分の時間を向かえましたが、せっかくの機会、
期間中、多くの方に、ご来場頂きたいものです
現代工芸美術九州会展は、九州一円から集まった現代工芸作家70名以上が、
陶磁器、染織、人形、彫金などのジャンルで競い合う、大変注目ある展示会
佐賀県立九州陶磁文化館で、7月11日(日)まで


今日(7月4日)から、有田町の佐賀県立九州陶磁文化館で開催されている、
第25回現代工芸美術九州会展で、私の出品作が、なんとなんと
最高賞である、「青木龍山賞」を受賞してしまったのだ


(予期せぬ吉報に、顔が若干引きつる辻聡彦氏・・・

その表彰式が今日行なわれ、横浜出張に持って行くはずだったスーツを、
慌てて取り出し、会場に行くと、本人の戸惑いとは裏腹に、テレビや新聞の
取材が多く来て頂いていて、改めて現代工芸美術の知名度&関心度の高さや、
大賞の名前にある、(故)青木龍山先生の偉大さをつくづく感じる日になった


既に、先程(夕方5時半~)のSTSサガテレビ

様子が流れてから、友人&知人から、たくさんのお祝い電話


頂き、段々、この賞の重みっちゅうやつを、感じております・・・


作品は

ストレートにいうと、風がテーマなだけに、目に見えない一人ひとりの主観や
受け取り方が、当然違いますので、私が感じた自然の雄大さを、自分の感性を
信じて、作品にぶつけた

ような、意味不明な説明しかできません


(表彰式でも、多くのカメラ


今日の西日本新聞に掲載されていますが、作品の詳しい解説や、辻聡彦とは
どういう人物なのか

佐賀新聞社さんが、たぶんうまく文章をまとめてくれると思うので、7日(水)の
佐賀新聞・文化欄をご覧いただければ、ありがたいです



ともあれ、長い一日に、やっと自分の時間を向かえましたが、せっかくの機会、
期間中、多くの方に、ご来場頂きたいものです

現代工芸美術九州会展は、九州一円から集まった現代工芸作家70名以上が、
陶磁器、染織、人形、彫金などのジャンルで競い合う、大変注目ある展示会

佐賀県立九州陶磁文化館で、7月11日(日)まで
