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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年07月18日

横浜高島屋個展(2)

再び、横浜高島屋美術画廊での個展の話題に・・・sweat01

今回の作陶展では、今まで様々な色合いでのグラーデーションを、新作を
作るごとに変化させてきましたが、有田焼の原点である、白磁の「白」と
呉須の「青」を、もう一度、見つめなおしてみようnote、という思いからの構成にsign03

格式のあるウインドウにも、横浜ベイサイドの陶額や、線刻の陰影のみで
表現した白磁線刻花器など、白と青を全面に押し出しての、展示にsmile

今回の現代工芸美術九州会展での最高賞(青木龍山賞)にちなんでの
姉妹作品も、受賞関連の新聞記事とともに紹介heart02
多くの方々に足を止めて、記事もしっかり読んで頂いてたようで、
初夏の雰囲気が広がる会場になったかなsign02

フィレンツェをモチーフにした「大聖堂」、横浜の風景を描いたの各珈琲碗は、
新作の中でも特に、人気の高い作品になりましたscissors

表の2つのウインドウのひとつには、白と青を象徴するかのような陶額
「ナイアガラ・フォールズ」sign03

早速、お客様宅の壁面を飾る事になりまして、喜ばしい限りですnote

もうひとつのウインドウには、今回の目玉、富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」が
飾られたわけですが、その話はまた次回sign01
 (もったいぶった格好になってしまって、すみませんm(_ _)msweat01)  

Posted by 聡窯 辻 at 18:16Comments(2)個展・美術展