2015年03月25日
射光
横浜高島屋での個展で、初披露した陶板作品♪
「射光」辻聡彦作(2015年制作)

キャンバスの中での白磁の白をいかに生かすか?
今まで磁器での色使いの中で、なかなか表現出来なかった水と光の表現が、夕映えや黄昏といった淡いグラデーションが表現でき始めた事で、ようやく意のままに扱えるようになってきた・・・(*^^)v
長年眠っていたスケッチ画が、今やっと作品に出来た事も、もちろん嬉しかったが、会場で一目惚れしてくださった方と、同じ感情を共有できたのが、何より嬉しかった♪
本展のテーマ、~情景を刻む~・・・
風景を描くのではなく、そこに感情が入る・・・、こういうのがやりたかったような気がします・・・♪
「射光」辻聡彦作(2015年制作)

キャンバスの中での白磁の白をいかに生かすか?
今まで磁器での色使いの中で、なかなか表現出来なかった水と光の表現が、夕映えや黄昏といった淡いグラデーションが表現でき始めた事で、ようやく意のままに扱えるようになってきた・・・(*^^)v
長年眠っていたスケッチ画が、今やっと作品に出来た事も、もちろん嬉しかったが、会場で一目惚れしてくださった方と、同じ感情を共有できたのが、何より嬉しかった♪
本展のテーマ、~情景を刻む~・・・
風景を描くのではなく、そこに感情が入る・・・、こういうのがやりたかったような気がします・・・♪
2015年03月23日
2015年03月22日
2015年03月21日
2015年03月04日
辻聡彦作陶展(横浜髙島屋美術画廊)
【個展のお知らせ】
~情景を刻む~ 辻聡彦作陶展
■ 2015年3月11日(水)~17日(火)
■ 横浜髙島屋7階 美術画廊

(写真は前回展「辻聡彦作陶展~江ノ島沿線を旅して~」より、陶板作品「江ノ島遠望」)
本展では、富士山や横浜、江ノ島をスケッチした際の風景に加え、新たな試みとなる夕映えや黄昏、自然の緑の中に垣間見られる光の情景をテーマにした、陶額や立体作品を展示します。
有田の原点である白磁と、呉須のグラデーションとの調和した世界をお楽しみ頂ければ幸いです。