アクセスカウンタ
お知らせ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  
Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年05月07日

今年も珍客が・・・

ゴールデンウィーク期間中の後半、夏のような暑さでしたが、そんな中、
今年も我が工房「聡窯」のショールームに、珍客がご訪問smile

迷い込んだのは、ツバメくんですheart02

ショールームの中を、パタパタとホバーリングsign01
ここは有田陶器市期間中、玄関先を大きく開けてたんですが、そこから入って
大きな窓を出口と勘違いsweat01するんで、なかなか脱出できませんcoldsweats02

時たま、休憩を入れながら、迷うこと約15分sign03
やっと大空に戻る事ができましたnote
そーいえば、昨年の陶器市中も、この手の珍客を迎え入れた我が家ですが、

 (昨年の珍客「シジュウカラのヒナくん」heart01
そろそろ、我が家に幸運が訪れてくれないかなぁ~bleah  

Posted by 聡窯 辻 at 17:36Comments(0)春夏秋冬

2010年05月05日

有田陶器市フィナーレ

4月29日から一週間に及ぶ、第107回「有田陶器市」も、本日
(5月5日)をもって、フィナーレを向かえましたsmilescissors

上有田駅そばに工房を構える、うち(聡窯)でも、期間中多くの方が、ご来窯、
また作品をお求め頂きまして、誠に有難うございましたm(_ _)m

毎年楽しみに訪れて頂く方、今年初めて作品に触れて頂いた方、特にうちの
特色である、ヨーロッパや日本各地の風景を題材にした、線刻による陶額は、
大変多くのお客様に関心を寄せて頂き、自分でも思い入れの強い作品の数々が
今年も皆様のご自宅で、生活のひとコマとして、飾って頂く事になれた事、
作家の私自身が、なにより心より喜んでいるところでありますsmile

お皿や鉢、カップなどの食器に関しても、皆様の生活の中で愛用して頂く事、
感謝、感激ですnote
また、今回初めて、作品をご覧になって感銘を受けて頂いた方々のご感想、
私自身の大きな自信と励みになりましたheart01

ご来窯の全ての皆様、大変有難うございましたsign03
また来年のお越しを、心よりお待ちしておりますm(_ _)m

陶器市総括は、また後日scissors
まずは御礼までsmile  

Posted by 聡窯 辻 at 19:36Comments(2)有田陶器市

2010年05月04日

鉄仙がやっと・・・

有田陶器市も、残すところあと1日、真夏のような連日の暑さで、疲れもピークに
達してきましたが、もうひとふんばり、汗かきながら頑張っておりますscissors

今朝の上有田駅前通りの人の出だしは、今ひとつでしたが、昼にかけて今日も
有田の町は、大変な賑わいを見せましたsmile

そんな今年の有田陶器市、うちの聡窯では毎年、「鉄仙祭り」と名付けても
いいくらいの鉄仙の花が、満開を向かえるのですが・・・、

庭を眺めてやっと一輪sign03
紫色の綺麗な大きな花が、ホントにやっと咲きましたheart02

「どうやら、花壇一面の満開の鉄仙が見れるのは、陶器市が終わってからに
なりそうですねぇ~despair」と、本日お見えのお客様もポツリ・・・sweat02

毎年楽しみに見て頂いている皆様にとっても、気候が急変している今年の初夏を
実感されているようでしたよcoldsweats01
どうぞ、満開の時に、またおいでくださいませnote  

Posted by 聡窯 辻 at 19:21Comments(2)有田陶器市

2010年05月02日

有田皿山の裏通り

有田街の中の原地区で行われている、「有田陶芸協会展」の事務局から、
「ぐい呑みが売れましたので、補充をお願いします」、との連絡があったので、
店番の合間に届けに、・・・と言っても、有田陶器市期間中の町中の混雑で、
当然、自転車bicycleで、しかも裏通りを走らなければ、目的地まで移動できないので、チャリでサイクリングです・・・sweat01

有名なトンバイ塀通りを眺めながら・・・、
上有田の皿山地区の裏通りも、見所いっぱいheart01

そこで今日は、そんな「有田皿山の裏通り」を、画像ダイジェストでご紹介scissors

こうやって、写真を並べてみても、緑いっぱいでいいでしょう~heart02

有田陶器市へお越しの皆さんも、お時間あったら、こうやって・・・

大通りの裏筋に入ってみられたら・・・、

また、自然と歴史の有田に、触れる事ができますよnote  

Posted by 聡窯 辻 at 19:07Comments(0)有田の風景

2010年05月01日

長崎港の風景

有田陶器市3日目note、連日お天気にも恵まれ・・・、
しかし、人出は今ひとつsign02

まあ、後半の連休に期待する事にしましょうsmile
さて、今回の有田陶器市に向けて制作した作品は、有田の風景陶額の他に、
長崎の風景もモチーフにした作品もありますscissors
そこで、今日ご紹介の作品はこちらsign03

 染錦陶額「長崎港の風景」 辻聡彦作 (2010年制作)

皆さんご存知の長崎市内グラバー園付近から、長崎港や稲佐山を一望に
見渡せる景色を、今回初めて陶額にしましたscissors
今年は特に、坂本龍馬ブームも手伝って、長崎の観光もホットですよねheart01

左手遠方に稲佐山の頂上をさりげなく、右手前方に大浦天主堂もさりげなく、
港が見渡せて、長崎の街が「ギュギュッ」と凝縮されたような、なんとも
贅沢な構図にしてみましたsmilenote

ずーっとしてみたかった長崎の風景、また、毎年うち(聡窯)に来て頂いている
あるお客様との、数年来のお約束sweat01でもあった長崎の風景・・・
今回のご来窯に、私も、お約束をまず守れた事で嬉しく思いましたし、何より
お客様も大変喜んで頂き、お求めまでして頂きましたsmile
誠に有難うございましたm(_ _)m

今回また新たに、愛着の生まれた作品を制作する事ができましたsmile
この陶額「長崎港の風景」、また、もう1枚の陶額「大浦天主堂より」の作品は、
聡窯本店(上有田駅そば、聡窯工房)と、聡窯札の辻店
2店舗で、陶器市期間中(5月5日まで)展示していますnote
是非、ご覧くださいsign03  

Posted by 聡窯 辻 at 18:43Comments(0)辻聡彦作品