2009年03月21日
雪の里
桜のシーズンになりましたが、今日の紹介はなぜか雪の景色。
名古屋からの問い合わせで、思い出した作品なんで、
あえて今回、紹介させていただきました。

作品名:染錦陶額「雪の里」 辻聡彦作
ご存知、白川郷の雪の風景です!
ここには、名古屋で個展に行った際、レンタカーで雪の高山に行って
スケッチしてきました。
線刻で立体感を出して、周囲に初めて墨呉須を使いました。
素描にすることで広がりを持たせ、素材の白磁を雪に見立てています。
不思議なんですよね~!
白というのは、単に空白というわけではなく、
時には水に、時には空に、また時には雪にも見えてくる・・・
白も青も私にとっては、無限の広がりを生み出す大切な色なんです。
季節はずれですみませんが、とりあえずご紹介まで!
名古屋からの問い合わせで、思い出した作品なんで、
あえて今回、紹介させていただきました。

作品名:染錦陶額「雪の里」 辻聡彦作
ご存知、白川郷の雪の風景です!
ここには、名古屋で個展に行った際、レンタカーで雪の高山に行って
スケッチしてきました。
線刻で立体感を出して、周囲に初めて墨呉須を使いました。
素描にすることで広がりを持たせ、素材の白磁を雪に見立てています。
不思議なんですよね~!
白というのは、単に空白というわけではなく、
時には水に、時には空に、また時には雪にも見えてくる・・・
白も青も私にとっては、無限の広がりを生み出す大切な色なんです。
季節はずれですみませんが、とりあえずご紹介まで!