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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年03月16日

ご応募!お待ちしてます!

今年(2009年)の有田陶器市より、
聡窯・札の辻店(聡窯3号店)がOPENすることになりました!
 (有田町幸平札の辻・有田館そば。有田陶器市期間限定の店舗です。)

聡窯・札の辻店では、それぞれ独自のスタイルで作陶している
日展所属の陶芸家、
辻聡彦(聡窯)・中島康夫(康夫工房)・溝上雅人(雅人工房)
の三人展の店舗をOPENする運びとなりました。

OPENING企画として、三人の特色を生かした焼酎盃
有田陶器市期間限定で販売することにしました!

さらに、当ブログ、または聡窯公式サイトをご覧の皆様にお知らせ!

これから長く活動していく
三人展のネーミング(名称)を募集いたしますface02

ネーミングを採用されました方に、今年の有田陶器市三人展限定で発売される、
「焼酎盃三点セット」など、その他副賞をご用意しております!

詳しくは、下の「応募する」ボタンをクリックして、
作家プロフィールページ&応募フォームへ、お進みください



INETをご覧の全ての皆様が対象です。
どうぞ、お気軽に、ふるってご応募お願いします。(4月2日18:00締切)

<三人展出店作家>
辻聡彦
「聡窯」 日展会友
日本現代工芸美術家協会本会員

 有田磁器をキャンバスに、独自の表現方法で作陶している辻聡彦。 陶芸界でも異色の線刻技法は、土のめくれの強弱で、立体感と奥行きを生み出す。 代表的な作品して、日本各地の棚田や里山、また欧州の街並みなどを題材に表現した「陶額」がある。
 線の彫りを生かした有田の白磁、染付の呉須(ごす)を基調に作陶する作家。

中島康夫
「康夫工房」 日展会友
日本新工芸家連盟会員

 有田では異色の磁器土による板作り技法を主に使う造形作家、中島康夫。独特のフォルムに爽やかな青白磁が印象的である。
 土の柔らかさ、磁器の持つシャープな線を調和させた表現。なんとなく生き物に見えたり、建物のようだったり、落ち着いた雰囲気の中にも遊び心が垣間見られる。







溝上雅人
「雅人(GAJIN)工房」 日展
日本現代工芸美術家協会会員

 有田で基礎を習い、京都や海外での研修を元に、基本的には唐津焼(陶器)をベースに陶土を選ばず色々な素材や技法を駆使する作家、溝上雅人。
 使って楽しめる食器や小物創りを念頭に作陶。釉薬も柿天目など、造形に合わせて調合している。

素敵なネーミング、お待ちしてま~す!!!icon22  

Posted by 聡窯 辻 at 16:22Comments(0)有田陶器市