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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年11月14日

アキバで買ったもの?

東京に行った最終日は、時間が取れたんで、久しぶりに秋葉原へface02icon22

2008年7月の無差別殺傷事件が、まだ記憶に新しいが、私が感じるに、
事件前の賑わいを、すっかり取り戻しているように思える・・・face06

・・・と同時に、最近は以前からの家電に加え、DVD、フィギュア、メイドカフェ、
プラモや鉄道模型・・・、様々な店が、末広町までのエリアにギッシリ・・・

かつては「タロウちゃん」と呼ばれ、アキバでは絶大な人気があったアノ人も、

政権交代の陰で、寂しそう・・・face07 (復活はあるのか?)

それに、休日の歩行者天国が依然、解禁されていないため、以前見られた
アキバアイドルによる路上ライブは今や、屋内でひっそり行われているようだicon10
(それはそれで、ちょっと寂しいようにも思えるが・・・face06

 (写真は、関係ないけど「原宿駅」。好きな駅舎なんで・・・icon10

それと、実は当日、偶然立ち寄った、あるNゲージ専門店で、見つけましたface02
幻のハウステンボス&みどり号の8両セット(マイクロエース社)のジャンク物icon22
新品は高くてとても買えないけど、この激安の中古なら・・・face06
そして、買っちゃいました・・・face08 かっちょいい~face05
(ちょっと嫁さんには内緒ですicon10 でもブログには書いちゃいましたface07

今度、写真撮ってUPしますね・・・(また、鉄ネタに戻るつもりですか?icon08)  

Posted by 聡窯 辻 at 19:09Comments(0)行ってきました

2009年11月12日

日展懇親会にて

先週から日展の話題をお届けしていましたが、このところ、さくら復活RUNなどで
話題が脱線してしまいましたので、ちょっとだけ軌道修正させてもらいます・・・icon10
 (まだまだ「鉄ネタ」があるんだけど、基本?陶芸家ブログなんで徐々に・・・face01

日展の関連行事の中の、工芸美術部門の懇親会の模様です・・・
(有楽町にある一流シェフが作る出し蒔きタマゴが有名な「東京會舘」にてicon06

日頃から親しくさせて頂いております、現代工芸美術家協会所属の
九州会会員の皆さんと、各々の入選を讃えて、嬉しい集いになりましたface02

ここ数年の日展は、以前より特に狭き門になっていて、協会九州会員では
どうやら、私が最年少(これでも44歳ですが・・・icon10)だったようですが、今年は
佐賀県より、若い興梠宜伸さんが、嬉しい初入選ですicon22(写真中央)

私も15年前の初入選の時の喜びを思い出し、写真を撮りながら、つい感無量icon11

この喜び、この楽しい集いを目標に、「またこの場所に来るぞicon14
と誓える事で、また新たな作品に挑戦できるんですね・・・face02icon22  

Posted by 聡窯 辻 at 19:35Comments(0)行ってきました

2009年11月11日

ホビーセンターKATO

先日のブルートレイン「さくら」復活RUNの話題のついでに「鉄ネタ」を・・・icon10

日展行事で上京した際に、個展の打ち合わせ等で訪れた新宿icon22
時間に余裕があったので、西武新宿線でちょっと足を伸ばして西落合までface02
ここにあるのは、N・HOゲージ鉄道模型でお馴染みのメーカー、
ホビーセンターKATO東京っす・・・face07

入り口では、赤いキハ04?がお出迎えですface01・・・
(・・・と書きましたが、キハではなく、京急デハ268だそうです。
 伊万里保線区さん、ご指摘ありがとうございます)

ここはKATOの本社工場で、鉄道模型の販売はもちろん、鉄道模型の歴史や
Nゲージ体験に、ジオラマまであり、この時もサラリーマンやファミリーで、
大変な賑わいでしたね~face08 どっちかというと、大人の方がどっぷり
ハマッってしまうのが、Nゲージの世界ですもんね~face03

KATO製品を使って制作されたジオラマに、うっとり見とれてしまい・・・

ちょい恥ずかしい思いをしましたけど・・・、子供の頃から好きだったプラモと鉄道
に対する情熱みたいなもんが、大人になった今、沸々と沸きあがってきまして、
いい歳して「ジオラマやりたい」なんて、思った次第です・・・・face07  

Posted by 聡窯 辻 at 18:41Comments(2)鉄ちゃんネタ

2009年11月07日

さくら号復活RUN

駅前の家に生まれ育ち、子供の頃から当たり前のように眺めていた、
ブルートレイン「さくら号」face02
本日、11月7日(午後3時58分頃)、上有田駅に登場icon22

ホント、久しぶりの再会でしたface05
牽引していたのは、長崎から大村線で早岐経由で走ってきたこともあり、
ディーゼル機関車のDE10の重連結face02 (大村線は電化されてないしねface07

駅ホームに入る時の、あの懐かしい「ピーッ!」という
甲高い警笛がカッコイイface05
「さくら」のプレートが懐かしい!
あの国鉄色の赤が眩しい!
サイドの油や埃の汚れ具合、ウェザリングが渋い!
(・・・模型やないちゅうねんicon08

客車のブルーが光に映えて、鳥肌もんですface03
鉄道模型ちゃんねるでお馴染み、鉄ドルこと豊岡真澄ちゃんも、
この客車のどこかに、乗っているらしいじゃないか~(我はアキバやないよface07

そして嬉しいことに、行き先表示は、ナント「東京」って出てるぞ~face05
(ホントは門司港まで運行したみたいですが・・・)

この駅の特徴でもある、トンネルに消えていく姿まで、絵になりますな~icon06

上有田駅での通過時間、わずか約30秒のご対面face03
あこがれのさくらちゃんicon06
またぜひ、この場所でお会いしたいものですicon23  

Posted by 聡窯 辻 at 18:16Comments(4)鉄ちゃんネタ

2009年11月05日

ジュディー・オングさん

今週のブログは、「日展観覧日記」と題してお送りしましたが、
日展会場は、もちろん工芸美術だけじゃなく、他に洋画、日本画、
彫刻、書
と構成されています。

この3Fもある大きい吹き抜けの、国立新美術館の殆どが日展で占めていて、

初日から、多くの人が来場されています。

洋画部門には、私の知った作家さんもいて、毎回興味があるのですが、
今年は特に、佐賀県より特選も出たりして、地元でも関心が高いようですface02
 (個人の作品は、日展著作権保有のもと、撮影が出来ませんが・・・)

開会初日は、TV撮影も行われていましたが、一際多くの人を集めていたのは、
日展(洋画部門)でも特選を受賞されるなど、京都の町並みなどを美しいタッチで
描かれている、ジュディー・オングさんの作品説明会icon22

彼女の繊細な絵画作品にも惹かれましたが、いやいや・・・、
お変わりない美貌も、とっても輝いておられましたface05  

Posted by 聡窯 辻 at 19:18Comments(0)行ってきました

2009年11月04日

日展観覧日記(2)

第41回「日展」の第4科、工芸美術部門の展示会場へicon22
 (10月30日~12月6日まで)

我々も、日展といえば、どうしても上野のイメージが定着していますが、
ここ国立新美術館(六本木)の会場は、広い、広い・・・
そして、明るくてゆったりと見やすい雰囲気に仕上がっていますface02

なんせ、美術館移転を機に、展示点数がぐっと少なくなっておりまして、
日展に入選する事は、我々にとっても、より狭き門になっております・・・face08

今回の私(辻聡彦)の入選作「風遊ぶ」は、今までよりも白磁を強調しまして、
お陰で、広い会場でも、遠くから確認する事ができましたface02

今回で、15回の展示(入選)を経験しましたが、何回(自分の作品を)見ても、
「どうだ!見てくれ!」という心境にはならず、風呂敷にでも包んで、今すぐ
持って帰りたいicon10、って気持ちになるんですよね~face07 困ったもんだface06

・・・とはいえ、せっかくの栄ある日展の展示をさせてもらったわけですから、
記念に1枚、撮ってもらいました・・・icon22

あ、会場での撮影は、ちゃんと日展事務局に許可をもらって、腕章をもらってから
にしてくださいねicon23 (これももちろん、撮影を届けていますから・・・face06)  

Posted by 聡窯 辻 at 17:47Comments(0)個展・美術展

2009年11月03日

日展観覧日記(1)

31日(土)夜に、東京より帰ってきまして、莫大な写真と多くの体験を持ち帰り、
また、せっせとその整理に追われています・・・face07

今回の上京の目的は、第41回「日展」の関連行事参加のためicon22
展示場所は、一昨年までの慣れ親しんだ上野の東京都美術館より移転し、
六本木にある、国立新美術館ですface02

六本木ヒルズ(下の写真)を高台から眺める事ができる、

景色のいい丘の上に位置する新しい美術館は、(故)黒川紀章のデザインした
前面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線が特徴の

斬新でモダンな美術館です。 (エントランスもかっこいいicon06

さて、今日は、この美術館の紹介だけで、終わりそうなので・・・、

日展の展示情報は、また、明日以降に・・・icon10  

Posted by 聡窯 辻 at 18:10Comments(2)個展・美術展