2009年11月14日
アキバで買ったもの?
東京に行った最終日は、時間が取れたんで、久しぶりに秋葉原へ


2008年7月の無差別殺傷事件が、まだ記憶に新しいが、私が感じるに、
事件前の賑わいを、すっかり取り戻しているように思える・・・
・・・と同時に、最近は以前からの家電に加え、DVD、フィギュア、メイドカフェ、
プラモや鉄道模型・・・、様々な店が、末広町までのエリアにギッシリ・・・

かつては「タロウちゃん」と呼ばれ、アキバでは絶大な人気があったアノ人も、

政権交代の陰で、寂しそう・・・
(復活はあるのか?)
それに、休日の歩行者天国が依然、解禁されていないため、以前見られた
アキバアイドルによる路上ライブは今や、屋内でひっそり行われているようだ
(それはそれで、ちょっと寂しいようにも思えるが・・・
)

(写真は、関係ないけど「原宿駅」。好きな駅舎なんで・・・
)
それと、実は当日、偶然立ち寄った、あるNゲージ専門店で、見つけました
幻のハウステンボス&みどり号の8両セット(マイクロエース社)のジャンク物
新品は高くてとても買えないけど、この激安の中古なら・・・
そして、買っちゃいました・・・
かっちょいい~
(ちょっと嫁さんには内緒です
でもブログには書いちゃいました
)
今度、写真撮ってUPしますね・・・(また、鉄ネタに戻るつもりですか?
)



2008年7月の無差別殺傷事件が、まだ記憶に新しいが、私が感じるに、
事件前の賑わいを、すっかり取り戻しているように思える・・・

・・・と同時に、最近は以前からの家電に加え、DVD、フィギュア、メイドカフェ、
プラモや鉄道模型・・・、様々な店が、末広町までのエリアにギッシリ・・・

かつては「タロウちゃん」と呼ばれ、アキバでは絶大な人気があったアノ人も、

政権交代の陰で、寂しそう・・・

それに、休日の歩行者天国が依然、解禁されていないため、以前見られた
アキバアイドルによる路上ライブは今や、屋内でひっそり行われているようだ

(それはそれで、ちょっと寂しいようにも思えるが・・・


(写真は、関係ないけど「原宿駅」。好きな駅舎なんで・・・

それと、実は当日、偶然立ち寄った、あるNゲージ専門店で、見つけました

幻のハウステンボス&みどり号の8両セット(マイクロエース社)のジャンク物

新品は高くてとても買えないけど、この激安の中古なら・・・

そして、買っちゃいました・・・


(ちょっと嫁さんには内緒です


今度、写真撮ってUPしますね・・・(また、鉄ネタに戻るつもりですか?

2009年11月12日
日展懇親会にて
先週から日展の話題をお届けしていましたが、このところ、さくら復活RUNなどで
話題が脱線してしまいましたので、ちょっとだけ軌道修正させてもらいます・・・
(まだまだ「鉄ネタ」があるんだけど、基本?陶芸家ブログなんで徐々に・・・
)
日展の関連行事の中の、工芸美術部門の懇親会の模様です・・・
(有楽町にある一流シェフが作る出し蒔きタマゴが有名な「東京會舘」にて
)

日頃から親しくさせて頂いております、現代工芸美術家協会所属の
九州会会員の皆さんと、各々の入選を讃えて、嬉しい集いになりました
ここ数年の日展は、以前より特に狭き門になっていて、協会九州会員では
どうやら、私が最年少(これでも44歳ですが・・・
)だったようですが、今年は
佐賀県より、若い興梠宜伸さんが、嬉しい初入選です
(写真中央)

私も15年前の初入選の時の喜びを思い出し、写真を撮りながら、つい感無量
この喜び、この楽しい集いを目標に、「またこの場所に来るぞ
」
と誓える事で、また新たな作品に挑戦できるんですね・・・
話題が脱線してしまいましたので、ちょっとだけ軌道修正させてもらいます・・・

(まだまだ「鉄ネタ」があるんだけど、基本?陶芸家ブログなんで徐々に・・・

日展の関連行事の中の、工芸美術部門の懇親会の模様です・・・
(有楽町にある一流シェフが作る出し蒔きタマゴが有名な「東京會舘」にて


日頃から親しくさせて頂いております、現代工芸美術家協会所属の
九州会会員の皆さんと、各々の入選を讃えて、嬉しい集いになりました

ここ数年の日展は、以前より特に狭き門になっていて、協会九州会員では
どうやら、私が最年少(これでも44歳ですが・・・

佐賀県より、若い興梠宜伸さんが、嬉しい初入選です


私も15年前の初入選の時の喜びを思い出し、写真を撮りながら、つい感無量

この喜び、この楽しい集いを目標に、「またこの場所に来るぞ

と誓える事で、また新たな作品に挑戦できるんですね・・・


2009年11月11日
ホビーセンターKATO
先日のブルートレイン「さくら」復活RUNの話題のついでに「鉄ネタ」を・・・
日展行事で上京した際に、個展の打ち合わせ等で訪れた新宿
時間に余裕があったので、西武新宿線でちょっと足を伸ばして西落合まで
ここにあるのは、N・HOゲージ鉄道模型でお馴染みのメーカー、
ホビーセンターKATO東京っす・・・

入り口では、赤いキハ04?がお出迎えです
・・・
(・・・と書きましたが、キハではなく、京急デハ268だそうです。
伊万里保線区さん、ご指摘ありがとうございます)

ここはKATOの本社工場で、鉄道模型の販売はもちろん、鉄道模型の歴史や
Nゲージ体験に、ジオラマまであり、この時もサラリーマンやファミリーで、
大変な賑わいでしたね~
どっちかというと、大人の方がどっぷり
ハマッってしまうのが、Nゲージの世界ですもんね~

KATO製品を使って制作されたジオラマに、うっとり見とれてしまい・・・

ちょい恥ずかしい思いをしましたけど・・・、子供の頃から好きだったプラモと鉄道
に対する情熱みたいなもんが、大人になった今、沸々と沸きあがってきまして、
いい歳して「ジオラマやりたい」なんて、思った次第です・・・・

日展行事で上京した際に、個展の打ち合わせ等で訪れた新宿

時間に余裕があったので、西武新宿線でちょっと足を伸ばして西落合まで

ここにあるのは、N・HOゲージ鉄道模型でお馴染みのメーカー、
ホビーセンターKATO東京っす・・・


入り口では、赤いキハ04?がお出迎えです

(・・・と書きましたが、キハではなく、京急デハ268だそうです。
伊万里保線区さん、ご指摘ありがとうございます)

ここはKATOの本社工場で、鉄道模型の販売はもちろん、鉄道模型の歴史や
Nゲージ体験に、ジオラマまであり、この時もサラリーマンやファミリーで、
大変な賑わいでしたね~

ハマッってしまうのが、Nゲージの世界ですもんね~


KATO製品を使って制作されたジオラマに、うっとり見とれてしまい・・・

ちょい恥ずかしい思いをしましたけど・・・、子供の頃から好きだったプラモと鉄道
に対する情熱みたいなもんが、大人になった今、沸々と沸きあがってきまして、
いい歳して「ジオラマやりたい」なんて、思った次第です・・・・

2009年11月07日
さくら号復活RUN
駅前の家に生まれ育ち、子供の頃から当たり前のように眺めていた、
ブルートレイン「さくら号」
本日、11月7日(午後3時58分頃)、上有田駅に登場

ホント、久しぶりの再会でした
牽引していたのは、長崎から大村線で早岐経由で走ってきたこともあり、
ディーゼル機関車のDE10の重連結
(大村線は電化されてないしね
)

駅ホームに入る時の、あの懐かしい「ピーッ!」という
甲高い警笛がカッコイイ
「さくら」のプレートが懐かしい!
あの国鉄色の赤が眩しい!
サイドの油や埃の汚れ具合、ウェザリングが渋い!
(・・・模型やないちゅうねん
)

客車のブルーが光に映えて、鳥肌もんです
鉄道模型ちゃんねるでお馴染み、鉄ドルこと豊岡真澄ちゃんも、
この客車のどこかに、乗っているらしいじゃないか~(我はアキバやないよ
)

そして嬉しいことに、行き先表示は、ナント「東京」って出てるぞ~
(ホントは門司港まで運行したみたいですが・・・)

この駅の特徴でもある、トンネルに消えていく姿まで、絵になりますな~
上有田駅での通過時間、わずか約30秒のご対面
あこがれのさくらちゃん
またぜひ、この場所でお会いしたいものです
ブルートレイン「さくら号」

本日、11月7日(午後3時58分頃)、上有田駅に登場


ホント、久しぶりの再会でした

牽引していたのは、長崎から大村線で早岐経由で走ってきたこともあり、
ディーゼル機関車のDE10の重連結



駅ホームに入る時の、あの懐かしい「ピーッ!」という
甲高い警笛がカッコイイ

「さくら」のプレートが懐かしい!
あの国鉄色の赤が眩しい!
サイドの油や埃の汚れ具合、ウェザリングが渋い!
(・・・模型やないちゅうねん


客車のブルーが光に映えて、鳥肌もんです

鉄道模型ちゃんねるでお馴染み、鉄ドルこと豊岡真澄ちゃんも、
この客車のどこかに、乗っているらしいじゃないか~(我はアキバやないよ


そして嬉しいことに、行き先表示は、ナント「東京」って出てるぞ~

(ホントは門司港まで運行したみたいですが・・・)

この駅の特徴でもある、トンネルに消えていく姿まで、絵になりますな~

上有田駅での通過時間、わずか約30秒のご対面

あこがれのさくらちゃん

またぜひ、この場所でお会いしたいものです

2009年11月05日
ジュディー・オングさん
今週のブログは、「日展観覧日記」と題してお送りしましたが、
日展会場は、もちろん工芸美術だけじゃなく、他に洋画、日本画、
彫刻、書と構成されています。

この3Fもある大きい吹き抜けの、国立新美術館の殆どが日展で占めていて、

初日から、多くの人が来場されています。
洋画部門には、私の知った作家さんもいて、毎回興味があるのですが、
今年は特に、佐賀県より特選も出たりして、地元でも関心が高いようです
(個人の作品は、日展著作権保有のもと、撮影が出来ませんが・・・)

開会初日は、TV撮影も行われていましたが、一際多くの人を集めていたのは、
日展(洋画部門)でも特選を受賞されるなど、京都の町並みなどを美しいタッチで
描かれている、ジュディー・オングさんの作品説明会

彼女の繊細な絵画作品にも惹かれましたが、いやいや・・・、
お変わりない美貌も、とっても輝いておられました
日展会場は、もちろん工芸美術だけじゃなく、他に洋画、日本画、
彫刻、書と構成されています。

この3Fもある大きい吹き抜けの、国立新美術館の殆どが日展で占めていて、

初日から、多くの人が来場されています。
洋画部門には、私の知った作家さんもいて、毎回興味があるのですが、
今年は特に、佐賀県より特選も出たりして、地元でも関心が高いようです

(個人の作品は、日展著作権保有のもと、撮影が出来ませんが・・・)

開会初日は、TV撮影も行われていましたが、一際多くの人を集めていたのは、
日展(洋画部門)でも特選を受賞されるなど、京都の町並みなどを美しいタッチで
描かれている、ジュディー・オングさんの作品説明会


彼女の繊細な絵画作品にも惹かれましたが、いやいや・・・、
お変わりない美貌も、とっても輝いておられました

2009年11月04日
日展観覧日記(2)
第41回「日展」の第4科、工芸美術部門の展示会場へ
(10月30日~12月6日まで)

我々も、日展といえば、どうしても上野のイメージが定着していますが、
ここ国立新美術館(六本木)の会場は、広い、広い・・・
そして、明るくてゆったりと見やすい雰囲気に仕上がっています

なんせ、美術館移転を機に、展示点数がぐっと少なくなっておりまして、
日展に入選する事は、我々にとっても、より狭き門になっております・・・

今回の私(辻聡彦)の入選作「風遊ぶ」は、今までよりも白磁を強調しまして、
お陰で、広い会場でも、遠くから確認する事ができました
今回で、15回の展示(入選)を経験しましたが、何回(自分の作品を)見ても、
「どうだ!見てくれ!」という心境にはならず、風呂敷にでも包んで、今すぐ
持って帰りたい
、って気持ちになるんですよね~
困ったもんだ

・・・とはいえ、せっかくの栄ある日展の展示をさせてもらったわけですから、
記念に1枚、撮ってもらいました・・・
あ、会場での撮影は、ちゃんと日展事務局に許可をもらって、腕章をもらってから
にしてくださいね
(これももちろん、撮影を届けていますから・・・
)

(10月30日~12月6日まで)

我々も、日展といえば、どうしても上野のイメージが定着していますが、
ここ国立新美術館(六本木)の会場は、広い、広い・・・
そして、明るくてゆったりと見やすい雰囲気に仕上がっています


なんせ、美術館移転を機に、展示点数がぐっと少なくなっておりまして、
日展に入選する事は、我々にとっても、より狭き門になっております・・・


今回の私(辻聡彦)の入選作「風遊ぶ」は、今までよりも白磁を強調しまして、
お陰で、広い会場でも、遠くから確認する事ができました

今回で、15回の展示(入選)を経験しましたが、何回(自分の作品を)見ても、
「どうだ!見てくれ!」という心境にはならず、風呂敷にでも包んで、今すぐ
持って帰りたい




・・・とはいえ、せっかくの栄ある日展の展示をさせてもらったわけですから、
記念に1枚、撮ってもらいました・・・

あ、会場での撮影は、ちゃんと日展事務局に許可をもらって、腕章をもらってから
にしてくださいね


2009年11月03日
日展観覧日記(1)
31日(土)夜に、東京より帰ってきまして、莫大な写真と多くの体験を持ち帰り、
また、せっせとその整理に追われています・・・
今回の上京の目的は、第41回「日展」の関連行事参加のため
展示場所は、一昨年までの慣れ親しんだ上野の東京都美術館より移転し、
六本木にある、国立新美術館です

六本木ヒルズ(下の写真)を高台から眺める事ができる、

景色のいい丘の上に位置する新しい美術館は、(故)黒川紀章のデザインした
前面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線が特徴の

斬新でモダンな美術館です。 (エントランスもかっこいい
)

さて、今日は、この美術館の紹介だけで、終わりそうなので・・・、

日展の展示情報は、また、明日以降に・・・
また、せっせとその整理に追われています・・・

今回の上京の目的は、第41回「日展」の関連行事参加のため

展示場所は、一昨年までの慣れ親しんだ上野の東京都美術館より移転し、
六本木にある、国立新美術館です


六本木ヒルズ(下の写真)を高台から眺める事ができる、

景色のいい丘の上に位置する新しい美術館は、(故)黒川紀章のデザインした
前面を覆うガラスカーテンウォールが、波のようにうねる美しい曲線が特徴の

斬新でモダンな美術館です。 (エントランスもかっこいい


さて、今日は、この美術館の紹介だけで、終わりそうなので・・・、

日展の展示情報は、また、明日以降に・・・
