2009年04月22日
有田 田園風景
昨日の続き、JTB時刻表999号の話(関連記事)を・・・
と思ったんですけど、今日窯上げされた、ひとつの作品を
したいと思います。(旬なんで・・・
)
以前、取材として何度かカメラでトライした、
ハウステンボス号の走る有田の風景
(関連記事1)(関連記事2)を、
今年の有田陶器市に初公開する2つの陶額のうち、
ひとつを公開に先駆けて、ブログをご覧の皆様だけに、紹介したいと思います

作品タイトル:染錦陶額「有田田園風景」(辻聡彦作)
写真なんであくまでも参考まで、という具合なんですけど、
焱博(ほのおはく)記念堂が遠方に見える有田の田園風景です!
線刻を生かすという点では、いくつかの苦労もありましたが、
色彩は白磁を生かしたり、緑のグラデーションを用いたりと、
狙った色が良く出てくれました
取材は3月初旬でしたが、絵としては「田植えの頃」という雰囲気が、
しっくりいったので、田に水が張った初夏のイメージですね
この作品(他1種)は額装して、4月29日~5月5日までの有田陶器市期間に
聡窯本店、聡窯上有田駅通り店、聡窯札の辻店
にて、展示公開致します!お楽しみに
と思ったんですけど、今日窯上げされた、ひとつの作品を
したいと思います。(旬なんで・・・

以前、取材として何度かカメラでトライした、
ハウステンボス号の走る有田の風景
(関連記事1)(関連記事2)を、
今年の有田陶器市に初公開する2つの陶額のうち、
ひとつを公開に先駆けて、ブログをご覧の皆様だけに、紹介したいと思います


作品タイトル:染錦陶額「有田田園風景」(辻聡彦作)
写真なんであくまでも参考まで、という具合なんですけど、
焱博(ほのおはく)記念堂が遠方に見える有田の田園風景です!
線刻を生かすという点では、いくつかの苦労もありましたが、
色彩は白磁を生かしたり、緑のグラデーションを用いたりと、
狙った色が良く出てくれました

取材は3月初旬でしたが、絵としては「田植えの頃」という雰囲気が、
しっくりいったので、田に水が張った初夏のイメージですね

この作品(他1種)は額装して、4月29日~5月5日までの有田陶器市期間に
聡窯本店、聡窯上有田駅通り店、聡窯札の辻店
にて、展示公開致します!お楽しみに
