アクセスカウンタ
お知らせ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人

2009年04月21日

999号~1000号

JTBの策略?に、まんまとはめられてしまった・・・face07

そもそも先月、PC関連の本を探しに書店に行ったところ、
レジ近くの「銀河鉄道999」のイラストの表紙が目に入った。
そう、JTBが発行する時刻表999号(4月号)です!

自分が、とりわけ何か鉄道にはまってる「鉄ちゃん」というわけではないし、
時刻表なんて、10年近くも買った記憶がないが、悲しいことに記念号とか、
限定、創刊特別、などと名前の付くものに弱い習性があるようですicon10

というわけで先月、その999号をつい買ってしまった手前、当然のように
今日、これまた別の目的で本屋に行ったのにも関わらず、
1000号(5月号)を手にするわけであります・・・face06

999号~1000号
表紙につられて、また買ってしまった・・・face08

1000号の表紙には、金屏風を背景に、1925年の創刊当時のSLから
最新鋭の新幹線までがあしらわれている。
999号~1000号
このかっこいいデザインにつられてしまったのだ!!!
デザインは、JR九州の車両デザインなどを手がけている
デザイナーの水戸岡鋭治さんが担当しているそうだ。

中身には、鉄道史・時刻表のあゆみ(後編)があり、
999号~1000号
(前編は999号に掲載)

さらに付録として、
戦後復興初編集「全国鉄道線路圖」
が付いているんですが、ナントこの1000号、
発売されたばっかりなのに、全国で注文が殺到しているらしく、
買った書店でも、付録がまだ納品されてないという事で、
「納品したら連絡します」と、店員さんに連絡先を渡す事になった・・・face08
聞くところによると、
今日(21日)のTVicon13「とくダネ」で特集したそうだ・・・face03

創刊1000号を記念して、
今週からは、鉄道博物館(さいたま市大宮区)で、
過去の時刻表コレクションの展示会も開かれるそうです・・・
・・・実は上京の時でも一度行ってみたいと思ってたりして・・・icon10

・・・というわけで、
ちょっと紹介するつもりの「ひとりごと」でしたが、
文面がダラダラ長くなったので・・・
しかし、書いていて(自分だけがface07)盛り上がったので・・・?
せっかくのこの機会に999号のことを、また次回にface02icon22

やっぱ私も、「鉄ちゃん」なのだろうか・・・???


同じカテゴリー(鉄ちゃんネタ)の記事画像
Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(番外編)
Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(その2)
Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(その1)
久しぶりの鉄・・・(^^ゞ
方向性に悩んだ末・・・(^^ゞ
有田陶器市へ九州横断!
同じカテゴリー(鉄ちゃんネタ)の記事
 Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(番外編) (2015-03-23 18:50)
 Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(その2) (2015-03-22 16:44)
 Welcome to Arita, Cruisetrain-Sevenstars(その1) (2015-03-21 19:10)
 久しぶりの鉄・・・(^^ゞ (2013-09-21 18:41)
 方向性に悩んだ末・・・(^^ゞ (2012-12-12 18:28)
 有田陶器市へ九州横断! (2012-05-03 19:15)
Posted by 聡窯 辻 at 17:46│Comments(2)鉄ちゃんネタ
この記事へのコメント
こんばんは
私は年1回だけ購入しますが、気になる表紙ではありました・・・
JTBの策略に私もはまるところでした(笑)

鉄ちゃんにもいろいろジャンルがあるので
案外鉄ちゃんかもしれませんよ~
Posted by 伊万里保線区伊万里保線区 at 2009年04月21日 20:35
伊万里保線区さん、有難うございます!

2号も続けて買うなんてまったく何に使うんでしょうね~(汗)
しかしTVの影響か、オークションには999号が1万5千円の値が!!!(驚)
・・・コホン、また限定物に弱い悪い癖が・・・(照)

どうやら私は、隠れ鉄ちゃんのようですm(_ _)m
Posted by 聡窯 辻です聡窯 辻です at 2009年04月21日 21:46
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。