2011年02月19日
ツーショット!(博多駅にて)
久しぶりに福岡に出掛けたが、夜の飲み会が入っているので今回はJRで!
これといって写真はないので、博多駅での「鉄ネタ」より・・・(汗)

カッコイイ「白いつばめ」&「ソニック」のツーショットが撮れました!

身近な存在でもあり、デザイン的にも魅力的なJR九州の特急列車は、カラフルで見ているだけでも楽しいなぁ~

白いかもめの方は、長崎本線でもお馴染みで、よく見かけるんですが、このメタリック系のソニックもカッコイイですね~、余裕があればNでも欲しいところ・・・
(あ、Nゲージ車輌の事です・・・汗)

そうこうしてるうちに、今度はハウステンボス号が入線!
一気にカラフルなスリーショットになりました!
(3つをいっぺんに納めるにはアングルが難しいです・・・)

この後この場所で、3月で見られなくなる、みどり&ハウステンボス&ハイパーかもめの連結作業に釘付けになりました・・・(汗)
後半へ続く・・・(いったいここでいつまでも何をしてるんだろう・・・大汗)
これといって写真はないので、博多駅での「鉄ネタ」より・・・(汗)

カッコイイ「白いつばめ」&「ソニック」のツーショットが撮れました!

身近な存在でもあり、デザイン的にも魅力的なJR九州の特急列車は、カラフルで見ているだけでも楽しいなぁ~

白いかもめの方は、長崎本線でもお馴染みで、よく見かけるんですが、このメタリック系のソニックもカッコイイですね~、余裕があればNでも欲しいところ・・・
(あ、Nゲージ車輌の事です・・・汗)

そうこうしてるうちに、今度はハウステンボス号が入線!
一気にカラフルなスリーショットになりました!
(3つをいっぺんに納めるにはアングルが難しいです・・・)

この後この場所で、3月で見られなくなる、みどり&ハウステンボス&ハイパーかもめの連結作業に釘付けになりました・・・(汗)
後半へ続く・・・(いったいここでいつまでも何をしてるんだろう・・・大汗)
2011年02月17日
窯大の成形授業
毎年、佐賀県立有田窯業大学で、非常勤講師として週に一度、「成形」の授業に携わっていますが、なかなか大学内で写真を撮る事がないので、あまり話題にしてきませんでした・・・

・・・ですが、よく覗かせてもらっている、窯大を代表するAmebaブロガーの先生(ブログ名:窯大松尾さん)のブログ記事に載せて頂いていたので、写真をお借りしながら、今日はその話題を!

今年も、後期の課題である鉢&皿のロクロ成形の授業が、10数週間の実習を経て、この度、無事焼き上がりました!

半年足らずの短い期間で、みんな苦闘しながら、でもその中で努力しながら、昨年より一回り大きい器を(ロクロで)挽けるようになり、私もホッとしました・・・

加飾も「彫り」あり、凝った「絵付け」ありと、それぞれの個性も出せました。
まだまだみんな発展途上の段階ですが、今回、自分が作った器を長く食卓で愛用しながら、10年後は、これらの器を見て、恥ずかしく思えるように、一周りも二周りも成長してほしいですね!
(追伸)松尾先生、写真の提供、ありがとうございました・・・m(_ _)m
・・・っていうか、お借りしました。どうぞご了承くださいませ・・・(汗)

・・・ですが、よく覗かせてもらっている、窯大を代表するAmebaブロガーの先生(ブログ名:窯大松尾さん)のブログ記事に載せて頂いていたので、写真をお借りしながら、今日はその話題を!

今年も、後期の課題である鉢&皿のロクロ成形の授業が、10数週間の実習を経て、この度、無事焼き上がりました!

半年足らずの短い期間で、みんな苦闘しながら、でもその中で努力しながら、昨年より一回り大きい器を(ロクロで)挽けるようになり、私もホッとしました・・・

加飾も「彫り」あり、凝った「絵付け」ありと、それぞれの個性も出せました。
まだまだみんな発展途上の段階ですが、今回、自分が作った器を長く食卓で愛用しながら、10年後は、これらの器を見て、恥ずかしく思えるように、一周りも二周りも成長してほしいですね!
(追伸)松尾先生、写真の提供、ありがとうございました・・・m(_ _)m
・・・っていうか、お借りしました。どうぞご了承くださいませ・・・(汗)
2011年02月15日
熊本で勉強会
春の第50回「日本現代工芸美術展」に向けて制作、この度無事焼成が済んだ作品を熊本まで持っていき(グランメッセ熊本にて)、そこで九州会での研究会(勉強会)が行なわれた。

九州一円から集まった現代工芸作家の会員には、陶磁器の他、人形、染織、七宝など・・・、材質もそれぞれ!
多彩な作品の数々が披露され、九州地区の現代工芸の層の厚さを改めて感じました・・・

もちろん私も、なんとか間に合った新作を発表しましたが、毎回、窯を上げてホッとする反面、なかなか納得いく作品を!というわけにいかず、新たな課題を探す場になっていますね・・・(汗)
ま、その気持ちがあるから、また前に進めるんでしょうが・・・
今日からまた新たな挑戦の日々ですね!

九州一円から集まった現代工芸作家の会員には、陶磁器の他、人形、染織、七宝など・・・、材質もそれぞれ!
多彩な作品の数々が披露され、九州地区の現代工芸の層の厚さを改めて感じました・・・

もちろん私も、なんとか間に合った新作を発表しましたが、毎回、窯を上げてホッとする反面、なかなか納得いく作品を!というわけにいかず、新たな課題を探す場になっていますね・・・(汗)
ま、その気持ちがあるから、また前に進めるんでしょうが・・・
今日からまた新たな挑戦の日々ですね!
2011年02月14日
窯出し
先週、本窯焼成した窯を、中2日置いて窯出しです!

今回のメインは、春に「日本現代美術工芸展」出品予定の新作花器(大)に加え、大量注文の「鉄仙」小鉢、それに鹿児島や熊本などを題材にした陶板などです!

大物花器は、週末にバタバタと研究会(勉強会)に熊本に持っていきましたし、他の作品についても、早速今日から赤絵窯へ向けての上絵付けにかかりました。

聡窯秘伝?の釉薬と呉須との相性も良く、今回も色合いがよく出ていて一安心!
慌しく作陶してきた一連の作業もあと一歩!
この忙しい日々を脱出できたら、怒涛の出張ラッシュが待ってますが・・・(汗)

今回のメインは、春に「日本現代美術工芸展」出品予定の新作花器(大)に加え、大量注文の「鉄仙」小鉢、それに鹿児島や熊本などを題材にした陶板などです!

大物花器は、週末にバタバタと研究会(勉強会)に熊本に持っていきましたし、他の作品についても、早速今日から赤絵窯へ向けての上絵付けにかかりました。

聡窯秘伝?の釉薬と呉須との相性も良く、今回も色合いがよく出ていて一安心!
慌しく作陶してきた一連の作業もあと一歩!
この忙しい日々を脱出できたら、怒涛の出張ラッシュが待ってますが・・・(汗)
2011年02月11日
窯炊き終了~!
先月から春に向けての大作などを制作してましたが、作品を世に出すタイムリミットが迫る中、休日も返上しながら素焼、絵付け、釉掛けと、気持ち的にも何かとバタバタしてたので、途中の工程をすっかり写真を撮り忘れてまして・・・
そんなわけで、いきなりのようですが、昨日は本窯焼成でした・・・(汗)

最後あたりの工程は、ラストスパートみたいに、寝不足の中、約18時間もの「本窯」に突入したので、かなりしんどかった・・・(疲)

しかし、最後の力を振り絞って、特にこの一瞬に集中力と炎を止める判断力(タイミング)に、全神経を注ぎ込みました・・・

今回は撮影するため、17年うち(聡窯)を手伝ってくれているFくんに揚手見を出してもらいました。

「ジューッ!」という音とともに、水で瞬間冷却!
釉薬の溶け具合や色合いを見るための見本みたいなものですが・・・
すばやさを要求される作業なので、あせってピンボケです・・・(汗)

今回もいい色に焼けているみたいで、ひと安心・・・
長い長い戦いに終止符を打ち(当然、窯上げ後から、また戦いは続きますが・・・)、昨夜から今日にかけては、久しぶりに爆睡・・・zzz
本日の目覚めは午前10時、睡眠時間11時間・・・
さすがにちょっと寝すぎですね・・・(汗)
そんなわけで、いきなりのようですが、昨日は本窯焼成でした・・・(汗)

最後あたりの工程は、ラストスパートみたいに、寝不足の中、約18時間もの「本窯」に突入したので、かなりしんどかった・・・(疲)

しかし、最後の力を振り絞って、特にこの一瞬に集中力と炎を止める判断力(タイミング)に、全神経を注ぎ込みました・・・

今回は撮影するため、17年うち(聡窯)を手伝ってくれているFくんに揚手見を出してもらいました。

「ジューッ!」という音とともに、水で瞬間冷却!
釉薬の溶け具合や色合いを見るための見本みたいなものですが・・・
すばやさを要求される作業なので、あせってピンボケです・・・(汗)

今回もいい色に焼けているみたいで、ひと安心・・・
長い長い戦いに終止符を打ち(当然、窯上げ後から、また戦いは続きますが・・・)、昨夜から今日にかけては、久しぶりに爆睡・・・zzz
本日の目覚めは午前10時、睡眠時間11時間・・・
さすがにちょっと寝すぎですね・・・(汗)
2011年02月09日
朝霧の棚田
冬の時期に、水の張った棚田の風景はナンセンスと思われますが、実は初夏に世に出すには、この時期の制作になるわけですね!
・・・というわけで、今日の作品紹介はこちら!

染錦陶額 「朝霧の棚田」 辻 聡彦 作(2010年制作)
これまで紹介した作品の中では、かなりシンプルな(地味な・・・とは言いたくないので)色合いになっています!
この風景のモチーフは大分県九重連山にある、とある棚田村。
なかなか限られた絵の構図内では表現しきれない、奥へ奥へと伸びる棚田と山々の広がりが爽快な、お気に入りの風景です。
・・・というわけで、今日の作品紹介はこちら!

染錦陶額 「朝霧の棚田」 辻 聡彦 作(2010年制作)
これまで紹介した作品の中では、かなりシンプルな(地味な・・・とは言いたくないので)色合いになっています!
この風景のモチーフは大分県九重連山にある、とある棚田村。
なかなか限られた絵の構図内では表現しきれない、奥へ奥へと伸びる棚田と山々の広がりが爽快な、お気に入りの風景です。
2011年02月08日
もっとデカくなれ~
以前の話ですが、知人からシイタケを頂きました~
・・・というより、シイタケの元・原木(栽培用)を頂きました!

・・・で、この度、出た出た~!
まだ可愛いチビちゃんですが・・・(汗)

コナラという木ですが(もしくはクヌギもいいらしい・・・)、新たに、ドリルで開けた穴に、チップのようなシイタケ菌を打ち込みます!(これを「ほだ木」というそうだ)
置いている場所が、ちょっと風通しが良すぎるみたいなので、頻繁に水を与えておりました。

シイタケ栽培初心者の我が家での管理なので、ややショボイですが・・・
食べられるくらいまで、もっとデカくなれ~!
・・・と話しかけながら、今日も水やりです・・・(汗)
・・・というより、シイタケの元・原木(栽培用)を頂きました!

・・・で、この度、出た出た~!
まだ可愛いチビちゃんですが・・・(汗)

コナラという木ですが(もしくはクヌギもいいらしい・・・)、新たに、ドリルで開けた穴に、チップのようなシイタケ菌を打ち込みます!(これを「ほだ木」というそうだ)
置いている場所が、ちょっと風通しが良すぎるみたいなので、頻繁に水を与えておりました。

シイタケ栽培初心者の我が家での管理なので、ややショボイですが・・・
食べられるくらいまで、もっとデカくなれ~!
・・・と話しかけながら、今日も水やりです・・・(汗)