2010年09月25日
福岡三越個展
ブログでの更新が大変遅れましたが、22日(水)より福岡三越の9F美術画廊にて、~白と青・線刻の世界~「辻聡彦作陶展」が開催されております!

度々お知らせしたり、新聞の文化欄にも取り上げて頂いていますが、今回のテーマは、有田焼の原点である白磁の「白」と呉須を中心とした染付の「青」!

かつて「聡窯」先々代の辻一堂が手掛けた尺皿、モチーフである葛飾北斎「富嶽三十六景」を、自分の持ち味である「白と青」、それに「線刻」で挑戦した陶板の衝立や、私の近年の代表作、日本現代工芸美術展本会員出品作の大鉢「風そよぐ」をはじめとする花器、陶額、水指、香炉、食器などの小物に至るまで、約100点を展示!

ガラス張りの広いエントランス脇に展示された陶額や花器に興味持って頂き中に入って観覧される方も多く、初日から私の予想を超える反響と多くの関心があり、大変嬉しい次第です・・・

美術画廊の会場隣りでは、三越「フランスフェア」も開催されており、そちらのウインドウには、フランスの風景を描いた陶額も・・・

ロクロと人生の師匠でもある、重要無形文化財保持者「井上萬二」先生から頂いたお花を飾らせて頂いたお陰で、より会場がパッと、明るくなりましたm(_ _)m
辻聡彦作陶展は、福岡三越9F美術画廊で28日(火)まで!
この機会に是非、ご高覧頂ければ幸いです。

度々お知らせしたり、新聞の文化欄にも取り上げて頂いていますが、今回のテーマは、有田焼の原点である白磁の「白」と呉須を中心とした染付の「青」!

かつて「聡窯」先々代の辻一堂が手掛けた尺皿、モチーフである葛飾北斎「富嶽三十六景」を、自分の持ち味である「白と青」、それに「線刻」で挑戦した陶板の衝立や、私の近年の代表作、日本現代工芸美術展本会員出品作の大鉢「風そよぐ」をはじめとする花器、陶額、水指、香炉、食器などの小物に至るまで、約100点を展示!

ガラス張りの広いエントランス脇に展示された陶額や花器に興味持って頂き中に入って観覧される方も多く、初日から私の予想を超える反響と多くの関心があり、大変嬉しい次第です・・・

美術画廊の会場隣りでは、三越「フランスフェア」も開催されており、そちらのウインドウには、フランスの風景を描いた陶額も・・・

ロクロと人生の師匠でもある、重要無形文化財保持者「井上萬二」先生から頂いたお花を飾らせて頂いたお陰で、より会場がパッと、明るくなりましたm(_ _)m
辻聡彦作陶展は、福岡三越9F美術画廊で28日(火)まで!
この機会に是非、ご高覧頂ければ幸いです。