2010年09月02日
花器・トレド遠望
このところ、たまに紹介する「辻聡彦作品」では、国内外の風景をモチーフにした、陶額作品ばかりを取り上げておりましたが、今日は、かなり久しぶりに立体作品の紹介です・・・

染錦花器「トレド遠望」 辻聡彦 作
若干ピントがずれてしまって恐縮ですが・・・(汗)
この作品は、以前紹介した陶額「トレド遠望」をの発展させた形になった花器です。
モチーフは当然ながら、スペイン・トレドで、内容は以前お話した通りなのですが、平面での線刻の面白さと、昨年からの個展のテーマである「白と青」というコントラストが楽しいので、デザインに合う立体の器を模索した結果、このようなヘンコ型方器にしました!
今年の個展でも大変評判な作品のひとつで、先の福岡三越・美術画廊(9月22日~28日)での個展でも出品予定です!
期間中にお越しの際は、是非間近でご覧頂ければ幸いです!

染錦花器「トレド遠望」 辻聡彦 作
若干ピントがずれてしまって恐縮ですが・・・(汗)
この作品は、以前紹介した陶額「トレド遠望」をの発展させた形になった花器です。
モチーフは当然ながら、スペイン・トレドで、内容は以前お話した通りなのですが、平面での線刻の面白さと、昨年からの個展のテーマである「白と青」というコントラストが楽しいので、デザインに合う立体の器を模索した結果、このようなヘンコ型方器にしました!
今年の個展でも大変評判な作品のひとつで、先の福岡三越・美術画廊(9月22日~28日)での個展でも出品予定です!
期間中にお越しの際は、是非間近でご覧頂ければ幸いです!