2009年09月16日
週刊・少年時代
講談社から出ているNゲージジオラママガジン・週刊「少年時代」って
知っていますか? (公式ホームページ)
昭和30年代の、ある里山を舞台にした田舎の風景を、Nゲージサイズの
ジオラマで表現、全75巻の創刊号(特別価格790円)が発売されたんで、
書店でチェック、またいつもの悪い癖で、手を出して(購入して)しまった
(創刊号や特別号には、昔からとても弱いのだ・・・
)

その創刊号には、付属品に「キハ04」をモデルにした架空の鉄道会社
「里山交通キハ1001形」と、スタートアップDVDが付いています

デアゴスティーニと違い、講談社からのクラフトマガジンは、創刊時にシリーズの
全容が明らかになっているので、2号目から購入するかがすぐ判断できる
「いったいいつまで続くのか?総額いくらかかるのか?」の心配が無用なのだ

・・・とは言っても、このキハ04の動力ユニットが出るのが、やっと25号。
駅舎や神社、線路にコントローラー、サウンド&照明ユニット・・・、
全てが完成するのに全75号
金額にして119,610円也!!!
正直言わせてもらうと、10万円以上かけて約60平方cmのジオラマを作るん
だったら、TOMIXやKATOから出ているNゲージスターターパックを基に、
オリジナルのレイアウトでジオラマを作りたいと思った
2007年に講談社から発刊された、ジオラマ「昭和の鉄道模型をつくる」の方が、
ポイントも付いて、もう少し楽しめたかなぁ・・・
(参照ページ)
ともあれ、付属の「キハ04」はGOOD

これで790円、ウェザリングして動力ユニット付ければ完璧でしょう
昭和30年代は、唐津線や佐賀線でも「キハ04」走っていたんだってね~
ちなみに2号・3号も発売中で、里山駅舎やホームが付属になっています。
興味ある方は、書店で手にしてみては・・・

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知っていますか? (公式ホームページ)
昭和30年代の、ある里山を舞台にした田舎の風景を、Nゲージサイズの
ジオラマで表現、全75巻の創刊号(特別価格790円)が発売されたんで、
書店でチェック、またいつもの悪い癖で、手を出して(購入して)しまった

(創刊号や特別号には、昔からとても弱いのだ・・・


その創刊号には、付属品に「キハ04」をモデルにした架空の鉄道会社
「里山交通キハ1001形」と、スタートアップDVDが付いています


デアゴスティーニと違い、講談社からのクラフトマガジンは、創刊時にシリーズの
全容が明らかになっているので、2号目から購入するかがすぐ判断できる

「いったいいつまで続くのか?総額いくらかかるのか?」の心配が無用なのだ


・・・とは言っても、このキハ04の動力ユニットが出るのが、やっと25号。
駅舎や神社、線路にコントローラー、サウンド&照明ユニット・・・、
全てが完成するのに全75号

正直言わせてもらうと、10万円以上かけて約60平方cmのジオラマを作るん
だったら、TOMIXやKATOから出ているNゲージスターターパックを基に、
オリジナルのレイアウトでジオラマを作りたいと思った

2007年に講談社から発刊された、ジオラマ「昭和の鉄道模型をつくる」の方が、
ポイントも付いて、もう少し楽しめたかなぁ・・・

ともあれ、付属の「キハ04」はGOOD


これで790円、ウェザリングして動力ユニット付ければ完璧でしょう

昭和30年代は、唐津線や佐賀線でも「キハ04」走っていたんだってね~

ちなみに2号・3号も発売中で、里山駅舎やホームが付属になっています。
興味ある方は、書店で手にしてみては・・・



2009年09月15日
想いをぶつけろ!
ようやく作陶日記を書いています。(たまには陶芸家らしいブログに・・・
)
一連の長期出張前に、制作しておいた新作のでっかい花器が素焼きを経て、
日展出品に向けて、最後の追い込みです!

焼成前の素焼き段階で、今ひとつイメージが伝わらないでしょうが、
今回は、彫りも筆さばきも、今まで以上に大胆に表現しています

ここ数年、大作もどこか無難にこじんまりと、まとまっていたような気がするので、
自分の殻をもう一枚破る気持ちでTRYしていますが、ちょっとした冒険です

テーマは、「風」
今週末の本焼を静かに待っています・・・

一連の長期出張前に、制作しておいた新作のでっかい花器が素焼きを経て、
日展出品に向けて、最後の追い込みです!

焼成前の素焼き段階で、今ひとつイメージが伝わらないでしょうが、
今回は、彫りも筆さばきも、今まで以上に大胆に表現しています


ここ数年、大作もどこか無難にこじんまりと、まとまっていたような気がするので、
自分の殻をもう一枚破る気持ちでTRYしていますが、ちょっとした冒険です


テーマは、「風」

今週末の本焼を静かに待っています・・・

2009年09月13日
秋の訪れ(滝編)
朝夕はだいぶ涼しくなって、秋の訪れを感じますね~
特に夏の間、「涼」を感じていた水のある景色は、既に肌寒いほど・・・

今年はすでに半月ほど前に、北の大地で秋の気配を肌で感じていただけに、
なんだか秋の始まりを2度、体感しているような気がします

各地の棚田を訪ねて・・・とばっかり思いきや、実は結構、「滝」も大好きで、
マップを眺めては、目的地への最寄りの滝にも、ナビ設定

写真は、北海道・三笠~富良野に行く途中のR452、芦別川上流「三段の滝」
こちら(佐賀)もそろそろ、相知「見返りの滝」が気になる季節になりました。
(ホントにオススメな季節は、紫陽花の咲く6月ですけどね・・・
)

特に夏の間、「涼」を感じていた水のある景色は、既に肌寒いほど・・・

今年はすでに半月ほど前に、北の大地で秋の気配を肌で感じていただけに、
なんだか秋の始まりを2度、体感しているような気がします


各地の棚田を訪ねて・・・とばっかり思いきや、実は結構、「滝」も大好きで、
マップを眺めては、目的地への最寄りの滝にも、ナビ設定


写真は、北海道・三笠~富良野に行く途中のR452、芦別川上流「三段の滝」

こちら(佐賀)もそろそろ、相知「見返りの滝」が気になる季節になりました。
(ホントにオススメな季節は、紫陽花の咲く6月ですけどね・・・

2009年09月11日
有田陶芸協会展
先日まで(9月2日~7日)、神戸そごう本館9階・特設催会場にて、
「有田陶芸協会展」が開催、盛況の中、会期を終了しました。

有田を代表する陶芸家40名の、1000点を越える作品が一堂に並ぶ
これだけの大企画展は、全国見ても、これまでもあまり例がなく、多くの方々に、
「有田の匠たち」として、強い印象を残したようです。

井上萬二、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、中村清六、前田泰昭、・・・
また、特別出品として(故)青木龍山。 (五十音順・敬称略)

これまでの長い伝統を継承しつつ、さらに現代の創造性を盛り込んだ
有田を代表する、日展作家や伝統工芸作家、様々な会派を超えた活動を
集結した、「匠の世界」の一員であることを、改めて誇りに思います


有田の格調高い伝統を背景にした上で生きる、「技」、「感性」、「芸術性」、

これからも、「陶芸家」という前に「芸術家」でありたいですね!
最後に先日ブログにコメント頂いた方の文をご紹介!
「今日、有田陶芸協会展見てきました。
有田でも見ることが出来ない !! 展示会のスケールに驚きました。
個々の作品。 造形においても、文様の変革に、その細工の精緻には
揺るぎ無い伝承と創造に新たな感嘆と感動を受けました。
有田焼 ! 誇らしいです。」 Posted by いけ
ありがとうございました

土日の2日間は、今泉今右衛門氏による、出品作品の数々を紹介した
ギャラリートークには、多くの方が来場されたようですよ
あ、そうそう、今週は岩田屋(福岡天神)で、「今泉今右衛門展」やるって
本人からも手紙きてたなあ! ご兄弟には大変お世話になって感謝です
明日、久しぶりに会いに行ってみようかなぁ
「紀文会またやろっ!」って・・・
「有田陶芸協会展」が開催、盛況の中、会期を終了しました。

有田を代表する陶芸家40名の、1000点を越える作品が一堂に並ぶ
これだけの大企画展は、全国見ても、これまでもあまり例がなく、多くの方々に、
「有田の匠たち」として、強い印象を残したようです。

井上萬二、今泉今右衛門、酒井田柿右衛門、中村清六、前田泰昭、・・・
また、特別出品として(故)青木龍山。 (五十音順・敬称略)

これまでの長い伝統を継承しつつ、さらに現代の創造性を盛り込んだ
有田を代表する、日展作家や伝統工芸作家、様々な会派を超えた活動を
集結した、「匠の世界」の一員であることを、改めて誇りに思います



有田の格調高い伝統を背景にした上で生きる、「技」、「感性」、「芸術性」、

これからも、「陶芸家」という前に「芸術家」でありたいですね!
最後に先日ブログにコメント頂いた方の文をご紹介!
「今日、有田陶芸協会展見てきました。
有田でも見ることが出来ない !! 展示会のスケールに驚きました。
個々の作品。 造形においても、文様の変革に、その細工の精緻には
揺るぎ無い伝承と創造に新たな感嘆と感動を受けました。
有田焼 ! 誇らしいです。」 Posted by いけ
ありがとうございました


土日の2日間は、今泉今右衛門氏による、出品作品の数々を紹介した
ギャラリートークには、多くの方が来場されたようですよ

あ、そうそう、今週は岩田屋(福岡天神)で、「今泉今右衛門展」やるって
本人からも手紙きてたなあ! ご兄弟には大変お世話になって感謝です

明日、久しぶりに会いに行ってみようかなぁ

「紀文会またやろっ!」って・・・

2009年09月10日
札幌駅にて・PART2
今日まで札幌駅での鉄ちゃんネタにお付き合いください
前回の続きで、後半トップバッターはキハ183系特急「オホーツク」

白い車体にライラック色のラインが、いかにも北海道らしい!
特別列車に「流氷特急オホーツクの風」ってのがあるらしい・・・
レインボーのラインが特徴らしい (動画YouTube参照)
続きまして、789系「快速エアポート」

スーパー北斗の色違いみたいな感じですね・・・


こちらも快速エアポート! 721系だそうです
最後に在来線を1枚だけ

2回に渡って(今日はあっさりめに
)札幌駅で見た列車をUPしましたが、
大半の方が引いてしまったのではないか?・・・と思ってますが、ご勘弁を
そろそろ出張ボケを直して、有田での作陶モードに戻す事にします

前回の続きで、後半トップバッターはキハ183系特急「オホーツク」


白い車体にライラック色のラインが、いかにも北海道らしい!
特別列車に「流氷特急オホーツクの風」ってのがあるらしい・・・
レインボーのラインが特徴らしい (動画YouTube参照)
続きまして、789系「快速エアポート」


スーパー北斗の色違いみたいな感じですね・・・


こちらも快速エアポート! 721系だそうです
最後に在来線を1枚だけ


2回に渡って(今日はあっさりめに

大半の方が引いてしまったのではないか?・・・と思ってますが、ご勘弁を

そろそろ出張ボケを直して、有田での作陶モードに戻す事にします

2009年09月09日
札幌駅にて
もう少し写真整理にお付き合い頂いて・・・
今日は札幌駅で見た、「日本ハムファイターズ号」、「旭山動物園号」、に継ぐ
鉄ちゃんネタの第3弾
(あまりにも鉄系ネタが増えたので、「鉄ちゃんネタ」のカテゴリを設けました
)
・・・というわけで、まずは札幌~函館間を走る「スーパー北斗」

日本の在来線で初めて最高速度130km/hを達成したキハ281系!
1994年にグッドデザイン賞を受賞したらしい・・・やっぱかっこいい

函館開港150周年記念ステッカーは、今だけのもの!
続いてホームに入ってきたのは、札幌~新千歳空港を行き来する
「スーパーカムイ」と、183系「北斗」・・・

「スーパーカムイ」のフェイスには、カラフルな「カムイ」とグリーンの「JR」の
電飾が交互に表示されていて、これまたかっこいい・・・

183系「北斗」でも、函館までスーパー北斗より30分長くかかるだけらしい・・・

札幌駅ホームには、短時間の間にも多くの種類の車両が見られて楽しい
(とくダネ
でも、札幌駅が見えるホテルが一番人気だって言ってたな~)

ホームの表示板を見るだけで、「スーパーカムイ」、「スーパーおおぞら」、
「スーパー北斗」、「スーパー宗谷」、「特急すずらん」・・・
それに「日本ハムファイターズ号」に、「旭山動物園号」・・・
そうそう、ホントは一番見たかった「寝台特急北斗星」
移動の途中で立ち寄った夕方の札幌駅のわずか15分程度の間に、
これだけの車両を見れたんだから、北斗星ブルートレインを見れなくても
文句は言えないか・・・
(そのうち上野駅ででも見れるでしょう・・・)
明日のネタは、耐寒耐雪機能に留意する北海道限定車両、キハ183系の
「特急オホーツク」や、789系「快速エアポート」など・・・
(・・・って、まだやるんかい
、そうやって鉄ちゃんカテゴリが多くなるから、
いつも何のブログですか?なんて間違われるのでは・・・
)

今日は札幌駅で見た、「日本ハムファイターズ号」、「旭山動物園号」、に継ぐ
鉄ちゃんネタの第3弾

(あまりにも鉄系ネタが増えたので、「鉄ちゃんネタ」のカテゴリを設けました

・・・というわけで、まずは札幌~函館間を走る「スーパー北斗」


日本の在来線で初めて最高速度130km/hを達成したキハ281系!
1994年にグッドデザイン賞を受賞したらしい・・・やっぱかっこいい


函館開港150周年記念ステッカーは、今だけのもの!
続いてホームに入ってきたのは、札幌~新千歳空港を行き来する
「スーパーカムイ」と、183系「北斗」・・・

「スーパーカムイ」のフェイスには、カラフルな「カムイ」とグリーンの「JR」の
電飾が交互に表示されていて、これまたかっこいい・・・


183系「北斗」でも、函館までスーパー北斗より30分長くかかるだけらしい・・・

札幌駅ホームには、短時間の間にも多くの種類の車両が見られて楽しい

(とくダネ


ホームの表示板を見るだけで、「スーパーカムイ」、「スーパーおおぞら」、
「スーパー北斗」、「スーパー宗谷」、「特急すずらん」・・・
それに「日本ハムファイターズ号」に、「旭山動物園号」・・・
そうそう、ホントは一番見たかった「寝台特急北斗星」

移動の途中で立ち寄った夕方の札幌駅のわずか15分程度の間に、
これだけの車両を見れたんだから、北斗星ブルートレインを見れなくても
文句は言えないか・・・

明日のネタは、耐寒耐雪機能に留意する北海道限定車両、キハ183系の
「特急オホーツク」や、789系「快速エアポート」など・・・
(・・・って、まだやるんかい

いつも何のブログですか?なんて間違われるのでは・・・

2009年09月08日
続・機内の窓から
あまりにも機内からの景色が楽しかったので、昨日の記事から2部構成で
ダラダラお送りしております、飛行機の窓からの続きです
新千歳空港を飛び立ち、津軽海峡を渡り、男鹿半島、佐渡島上空を経て、
後半は、鳥取~岡山~香川と、関西国際空港へと迂回してました。

(↑)これは播磨灘に浮かぶ、小豆島ですな
それからいよいよ鳴戸海峡の鳴戸大橋が見えてきました!ワクワク

奥には、淡路島の全容が少しずつ・・・

淡路島の中心地、洲本が見えてきたら、徐々に高度を下げ大阪湾へ!

・・・コホン・・・反省・・・


・・・やっぱり、この景色の感動を、写真を添えてのブログでは伝えきれず、
読者の皆さんに「・・・で何を伝えたいの?」とお叱りを受けそうですが、
これも旅の一部、ボツ写真の整理、と思って軽く受け流してくださいませ
次回はもう少し、頭の中で整理しながら、書くことにします・・・
ダラダラお送りしております、飛行機の窓からの続きです

新千歳空港を飛び立ち、津軽海峡を渡り、男鹿半島、佐渡島上空を経て、
後半は、鳥取~岡山~香川と、関西国際空港へと迂回してました。

(↑)これは播磨灘に浮かぶ、小豆島ですな

それからいよいよ鳴戸海峡の鳴戸大橋が見えてきました!ワクワク


奥には、淡路島の全容が少しずつ・・・

淡路島の中心地、洲本が見えてきたら、徐々に高度を下げ大阪湾へ!

・・・コホン・・・反省・・・



・・・やっぱり、この景色の感動を、写真を添えてのブログでは伝えきれず、
読者の皆さんに「・・・で何を伝えたいの?」とお叱りを受けそうですが、
これも旅の一部、ボツ写真の整理、と思って軽く受け流してくださいませ

次回はもう少し、頭の中で整理しながら、書くことにします・・・
