2009年06月09日
天文館「吾愛人」
山形屋画廊(鹿児島)での「辻一堂・毅彦・聡彦三代展」が
本日、盛況の中、無事、終える事ができました
ホントに、ホントに、皆様のおかげ様です!!!
深く深く感謝申し上げます!!!
個展総集編は、後日お話するとして、今日は鹿児島でも有名な
人気の美味しい、んでもって、今回も3度も足を運んだお店
吾愛人(わかな)本店です


(吾愛人さんの紹介HP)
名物「みそおでん」や、地鶏の溶岩焼、黒豚とんこつ、鯵やきびなごの刺身など、
一品一品を焼酎片手に、つくづく美味しく思う・・・
こことの素敵な出会いは、店頭に飾って頂いている、数点の陶額!
鹿児島に来る度のお付き合いの中で、心を込めて制作させて頂いた
阪神タイガースの選手たちをモチーフにしたものです!

藤川球児投手をはじめ、
元阪神監督の星野仙一監督や、鉄人アニキ金本まで・・・
(以前私が、星野仙一さんに陶額を差し上げた事がきっかけで、
ここにも同じ作品があるんです
)

ありがたいことに、「辻聡彦作」という、プレートまで設けて頂いて、
お店の看板である、吾愛人命名の書の横に飾ってもらって、
大変、光栄で恐縮しております!

(昨夜は吾愛店長さんにご了解頂いて、カメラに収めました。)
もちろん、鹿児島猛虎会もご用達、
とにかく、角界の著名人、長渕剛やユーミンなどのミュージシャンなども訪れる、
また、阪神・金本選手とも交友を持ってらっしゃる(鹿児島で荒行されてますもんね)、
毎日、賑わっているお店です
みなさん、ぜひ一度!!!
しかし、
長渕剛やユーミンのサインと一緒に飾って頂いているのは、恐縮、恐縮・・・
吾愛人さん、滞在中はお世話になりましたm(_ _)m
また寄せてもらいます!!!
(明日は、鹿児島の母の話題でもしますか!
)
本日、盛況の中、無事、終える事ができました

ホントに、ホントに、皆様のおかげ様です!!!
深く深く感謝申し上げます!!!
個展総集編は、後日お話するとして、今日は鹿児島でも有名な
人気の美味しい、んでもって、今回も3度も足を運んだお店
吾愛人(わかな)本店です



(吾愛人さんの紹介HP)
名物「みそおでん」や、地鶏の溶岩焼、黒豚とんこつ、鯵やきびなごの刺身など、
一品一品を焼酎片手に、つくづく美味しく思う・・・

こことの素敵な出会いは、店頭に飾って頂いている、数点の陶額!
鹿児島に来る度のお付き合いの中で、心を込めて制作させて頂いた
阪神タイガースの選手たちをモチーフにしたものです!

藤川球児投手をはじめ、
元阪神監督の星野仙一監督や、鉄人アニキ金本まで・・・
(以前私が、星野仙一さんに陶額を差し上げた事がきっかけで、
ここにも同じ作品があるんです


ありがたいことに、「辻聡彦作」という、プレートまで設けて頂いて、
お店の看板である、吾愛人命名の書の横に飾ってもらって、
大変、光栄で恐縮しております!

(昨夜は吾愛店長さんにご了解頂いて、カメラに収めました。)
もちろん、鹿児島猛虎会もご用達、
とにかく、角界の著名人、長渕剛やユーミンなどのミュージシャンなども訪れる、
また、阪神・金本選手とも交友を持ってらっしゃる(鹿児島で荒行されてますもんね)、
毎日、賑わっているお店です

みなさん、ぜひ一度!!!
しかし、
長渕剛やユーミンのサインと一緒に飾って頂いているのは、恐縮、恐縮・・・

吾愛人さん、滞在中はお世話になりましたm(_ _)m
また寄せてもらいます!!!
(明日は、鹿児島の母の話題でもしますか!

2009年06月08日
三代展の注目作品
山形屋画廊での作陶展も、残りあと2日!
お蔭様で連日、多くの方がご来場頂いております。
約100点の作品の中から、注目の作品をいくつかご紹介!
辻一堂作品で、よく皆様が足を止めて熱心にご覧頂くのは、

染錦額皿「軍鶏」(辻一堂作)
案内状の挨拶文にもあるように、持ち前の筆さばき・・・
この作品「軍鶏」、この度、鹿児島にお嫁に行きました!
また、30年以上前の作品にも関わらず、
今でも斬新なデザインで目を引く、

染錦菊花紋様水指(辻一堂作)
他に、染錦水指「牡丹」辻毅彦作

お蔭様で、桜島の陶額が完売の勢いの中、
唯一の桜島を題材とした、染付花器「桜島」(辻聡彦作)

今夜は、店先にも陶額を飾って頂いている、いつもお世話になっている、
鹿児島でも、とっても有名で美味しいお店に、食べに行きました
その話は、いよいよ最終日の明日にでも、お話します

この店は、今回3回目
うまい!!!
お蔭様で連日、多くの方がご来場頂いております。
約100点の作品の中から、注目の作品をいくつかご紹介!
辻一堂作品で、よく皆様が足を止めて熱心にご覧頂くのは、

染錦額皿「軍鶏」(辻一堂作)
案内状の挨拶文にもあるように、持ち前の筆さばき・・・
この作品「軍鶏」、この度、鹿児島にお嫁に行きました!
また、30年以上前の作品にも関わらず、
今でも斬新なデザインで目を引く、

染錦菊花紋様水指(辻一堂作)
他に、染錦水指「牡丹」辻毅彦作

お蔭様で、桜島の陶額が完売の勢いの中、
唯一の桜島を題材とした、染付花器「桜島」(辻聡彦作)

今夜は、店先にも陶額を飾って頂いている、いつもお世話になっている、
鹿児島でも、とっても有名で美味しいお店に、食べに行きました

その話は、いよいよ最終日の明日にでも、お話します


この店は、今回3回目


2009年06月06日
錦江湾を望む
鹿児島に入ってからは、ずっ~と桜島や開聞岳情報・・・・
みたいなブログになってしまっていましたが、やっと
個展情報です!
今回、地元のテレビ局にも話題にして頂いた作品も紹介!
染錦陶額「錦江湾を望む」(辻聡彦作)

会場での写真なので、多少アクリルガラスの写り込みも気になりますが、
柔らかい色彩と、磁器の透明感を生かした作品に仕上がりました
制作過程の時から(関連記事「桜島の風景を彫る」)、船で賑わう垂水から見る
錦江湾の青い海、青い空の透明感と清涼感を大切に制作しよう!
・・・というイメージ通りに仕上がり、
今会期中も、多くの方に関心を寄せて頂いております

会場の山形屋画廊でも、
辻一堂・辻毅彦・辻聡彦の三作家それぞれの作品に対しても
初めてご覧になる方はもちろん、毎回ご覧頂いている方にも
最初で最後の三代展という事もあって、時間を掛けてしっかり
見て頂いている印象です。

会期も折り返しを過ぎ、早くも残り3日間!
関係各位のお蔭様で連日賑わっておりますが、
まだまだ多くの方に見て頂き、多くの方とお話ができれば、と思っております。

桜島の陶額に関しても、色んなご意見を聞けて、毎日充実してま~す
みたいなブログになってしまっていましたが、やっと
個展情報です!
今回、地元のテレビ局にも話題にして頂いた作品も紹介!
染錦陶額「錦江湾を望む」(辻聡彦作)

会場での写真なので、多少アクリルガラスの写り込みも気になりますが、
柔らかい色彩と、磁器の透明感を生かした作品に仕上がりました

制作過程の時から(関連記事「桜島の風景を彫る」)、船で賑わう垂水から見る
錦江湾の青い海、青い空の透明感と清涼感を大切に制作しよう!
・・・というイメージ通りに仕上がり、
今会期中も、多くの方に関心を寄せて頂いております


会場の山形屋画廊でも、
辻一堂・辻毅彦・辻聡彦の三作家それぞれの作品に対しても
初めてご覧になる方はもちろん、毎回ご覧頂いている方にも
最初で最後の三代展という事もあって、時間を掛けてしっかり
見て頂いている印象です。

会期も折り返しを過ぎ、早くも残り3日間!
関係各位のお蔭様で連日賑わっておりますが、
まだまだ多くの方に見て頂き、多くの方とお話ができれば、と思っております。

桜島の陶額に関しても、色んなご意見を聞けて、毎日充実してま~す

2009年06月05日
開聞岳を望む
鹿児島では、桜島がもちろんですが、
指宿方面で忘れてならないのが、開聞岳!
今日の作品紹介は、

染錦陶額「開聞岳を望む」(辻聡彦作)
数点ある今回の鹿児島風景の中でも、唯一の指宿風景です
開聞岳(かいもんだけ)は、Wikipediaによると、
薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。
山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、
見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。
所在地は指宿市。
・・・とある。
NHKの大河ドラマ「篤姫」が幼少期を過ごした、
海に囲まれた温暖な町、指宿!
以前は家族で、砂風呂も入りに来たが、今回は仕事です!
今回一押しの風景は、こちら!

きれいで見とれてしまいますね~
上の作品は、田植えの頃をスケッチしましたが、
今度は、海に面した薩摩富士がいいかなぁ・・・
それとも、茶畑をバックにしたそれがいいかなぁ・・・

ちなみに、昨夜は同級生で鹿児島出向中のN村くんと、
鹿児島での母?と慕う、美味しい「だれやめ」の店で一杯やりました

N村くん、鹿児島単身赴任で、うらやましいなあ・・・

(注)「だれやめ」
・・・鹿児島弁で「だれ」=「疲れ」 、「やめ」=「止め」で、疲れを癒すことっすね
1日の疲れを癒せる、いい響きやな~・・・みたいな
指宿方面で忘れてならないのが、開聞岳!
今日の作品紹介は、

染錦陶額「開聞岳を望む」(辻聡彦作)
数点ある今回の鹿児島風景の中でも、唯一の指宿風景です

開聞岳(かいもんだけ)は、Wikipediaによると、
薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。
山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、
見事な円錐形の山容から別名薩摩富士とも言う。
所在地は指宿市。
・・・とある。
NHKの大河ドラマ「篤姫」が幼少期を過ごした、
海に囲まれた温暖な町、指宿!
以前は家族で、砂風呂も入りに来たが、今回は仕事です!
今回一押しの風景は、こちら!

きれいで見とれてしまいますね~

上の作品は、田植えの頃をスケッチしましたが、
今度は、海に面した薩摩富士がいいかなぁ・・・
それとも、茶畑をバックにしたそれがいいかなぁ・・・

ちなみに、昨夜は同級生で鹿児島出向中のN村くんと、
鹿児島での母?と慕う、美味しい「だれやめ」の店で一杯やりました


N村くん、鹿児島単身赴任で、うらやましいなあ・・・


(注)「だれやめ」
・・・鹿児島弁で「だれ」=「疲れ」 、「やめ」=「止め」で、疲れを癒すことっすね

1日の疲れを癒せる、いい響きやな~・・・みたいな

2009年06月04日
桜島が拭いた!
営業で、またフェリーで大隅半島へ!
桜島は、約1ヶ月前に久しぶりに大きな噴煙を上げて、
鹿児島市内に灰が降りました
最近は、市内からは見えにくい、垂水側の新火口での噴煙を
見る事ができるようですが、
昨日、車で桜島を横断中に、大きく噴いた!
(こっちでは、そんなに珍しい事ではないんでしょうが・・・
)

市内への帰りを急いでいたため、カメラでの撮影は、
残念ながら、フェリー上で撮ったのが、やっとでしたが・・・
(24時間運行の桜島フェリーを見ながら・・・
)
(噴煙の瞬間を撮れそうだったが、下の撮影の時は、既に小康状態・・・
)

短い時間の噴火で、たぶん市内では、ほとんど気づいていない人が
多かったようだが、垂水市内は、今日も風向きで灰が降り、
道には除雪車ならず除灰車が、忙しく走っていた!
夕方、店を出た時に、ビルの間から少しだけ、噴煙を見た!
なんか毎日、桜島の話題ばっかりだけど、色んな顔(景色)があって、楽しい

肝心な山形屋での個展初日、鹿児島はあいにくの雨

しかしながら、地元新聞やテレビに流れたお陰もあって、
多くの方が、ご来場いただきました!
会場での話題は、次の機会に書かせて頂きます
桜島は、約1ヶ月前に久しぶりに大きな噴煙を上げて、
鹿児島市内に灰が降りました

最近は、市内からは見えにくい、垂水側の新火口での噴煙を
見る事ができるようですが、
昨日、車で桜島を横断中に、大きく噴いた!
(こっちでは、そんなに珍しい事ではないんでしょうが・・・


市内への帰りを急いでいたため、カメラでの撮影は、
残念ながら、フェリー上で撮ったのが、やっとでしたが・・・
(24時間運行の桜島フェリーを見ながら・・・

(噴煙の瞬間を撮れそうだったが、下の撮影の時は、既に小康状態・・・


短い時間の噴火で、たぶん市内では、ほとんど気づいていない人が
多かったようだが、垂水市内は、今日も風向きで灰が降り、
道には除雪車ならず除灰車が、忙しく走っていた!
夕方、店を出た時に、ビルの間から少しだけ、噴煙を見た!
なんか毎日、桜島の話題ばっかりだけど、色んな顔(景色)があって、楽しい


肝心な山形屋での個展初日、鹿児島はあいにくの雨


しかしながら、地元新聞やテレビに流れたお陰もあって、
多くの方が、ご来場いただきました!
会場での話題は、次の機会に書かせて頂きます

2009年06月03日
やっぱりここ!
仕事の合間の取材で桜島を見ますが、やっぱり代表的な風景は
高台から見える、この2つのスポット!
昨日、お会いしたお客様からも、このスポットからスケッチしたものを、
また陶額作品で作ってほしい、とのお話を頂いたので、早速行ってみました!
ひとつは、城山からの桜島を望む風景!

もうひとつは、長島美術館からの大パノラマ!!!

また無性に桜島を描きたくなりました

高台から見える、この2つのスポット!
昨日、お会いしたお客様からも、このスポットからスケッチしたものを、
また陶額作品で作ってほしい、とのお話を頂いたので、早速行ってみました!
ひとつは、城山からの桜島を望む風景!

もうひとつは、長島美術館からの大パノラマ!!!

また無性に桜島を描きたくなりました


2009年06月01日
豚トロラーメン
今日は鹿児島市内を中心に、車でめまぐるしく回りました・・・
ブログネタとしては乏しいので、昼食のことでも・・・
鹿児島に2週間も滞在とあっては、一度や二度は食べなきゃいけないのが、
豚トロラーメン!!!

特にここ、「豚とろ」は、連日昼時、待ち時間があるのは、当たり前です!

とにかく、豚チャーシューが豚トロだけを使うだけあって、トロトロ
九州北部では当たり前の紅ショウガも、ここではもちろん、あっさり大根の浅漬け!
帰りは、いつもお土産を買ってしまう、くせになるラーメン屋です!

(追伸)
このブログは、グルメ紹介ブログではありません・・・
あくまでも、ある陶芸家の公式ブログである・・・

ブログネタとしては乏しいので、昼食のことでも・・・

鹿児島に2週間も滞在とあっては、一度や二度は食べなきゃいけないのが、
豚トロラーメン!!!

特にここ、「豚とろ」は、連日昼時、待ち時間があるのは、当たり前です!

とにかく、豚チャーシューが豚トロだけを使うだけあって、トロトロ

九州北部では当たり前の紅ショウガも、ここではもちろん、あっさり大根の浅漬け!
帰りは、いつもお土産を買ってしまう、くせになるラーメン屋です!

(追伸)
このブログは、グルメ紹介ブログではありません・・・

あくまでも、ある陶芸家の公式ブログである・・・
