2011年01月07日
線刻作業始動!
今年発表予定の新作、一発目!
陶板作品の「線刻」作業に入りました!

今回のモチーフは、昨年の秋、取材で訪れた高松周辺を題材に・・・
まずは、高松市内のポート(港)より!

市内の景色の中で、高松駅前の高層ビルから眺めた市内を一望する風景をまず考えたが、こちらのアングル(上の写真)からの景色は、神戸の港を思わせるような綺麗な夕焼けを見る事ができたので、一発目に選びました。
そして、2作目として・・・

かの平山郁夫氏もよく描いた風景ですが・・・
やはり自分も一度は描きたかった「瀬戸大橋」!
近代的な大橋のシャープさは、幸いな事に、シャープな線が彫れる「線刻」を生かす事ができたので、まずは満足!

あとは、素焼きの後に行なう「絵付け」のグラデーションが決め手になるでしょうが、果たして思い描いた通りの作品に仕上がる事ができるのか?・・・
乞うご期待!・・・?
陶板作品の「線刻」作業に入りました!

今回のモチーフは、昨年の秋、取材で訪れた高松周辺を題材に・・・
まずは、高松市内のポート(港)より!

市内の景色の中で、高松駅前の高層ビルから眺めた市内を一望する風景をまず考えたが、こちらのアングル(上の写真)からの景色は、神戸の港を思わせるような綺麗な夕焼けを見る事ができたので、一発目に選びました。
そして、2作目として・・・

かの平山郁夫氏もよく描いた風景ですが・・・
やはり自分も一度は描きたかった「瀬戸大橋」!
近代的な大橋のシャープさは、幸いな事に、シャープな線が彫れる「線刻」を生かす事ができたので、まずは満足!

あとは、素焼きの後に行なう「絵付け」のグラデーションが決め手になるでしょうが、果たして思い描いた通りの作品に仕上がる事ができるのか?・・・
乞うご期待!・・・?
Posted by 聡窯 辻 at 17:52│Comments(0)
│作陶日記