2011年08月21日
高低差に悩む・・・
残暑厳しい中ですが、かなり(約2ヶ月)の間、ほっておいた(前回記事:「土台(ベース)を作る」)鉄道模型レイアウトに着手しております・・・(汗)

前回は、どのくらいのスペースが要るのか、平坦に置いてみて、全体のベースを作りましたが、今回は、いよいよ高低差を付けるべく、現物あわせで勾配を考えながら、レールを這わせてみた・・・

Nゲージのサイズで、無理のない傾斜角度は、2%までだろうという結論に達したので、自作するよりと思い、この秘密兵器「サブテレインシステム」を使用!
(ボンドが乾くまでの間は、爪楊枝を刺しておくのがとても便利!)
お金は掛かるが、自由自在にカーブを描け、傾斜角度も正確なんで、自作での手間を考えれば、実に万能なアイテムである。
(ただし、九州ではなかなか扱ってる店がないようだが・・・)

ループを描く場合の高低差が、図面上ではうまくいってるはずだったが、実際にやってみると、これがなかなかの曲者・・・
上下の高さ5cmを目標に、何度も這わせ直してみるが、上下線合わせて、いくつにも重なり合う交差箇所が、実に難しい・・・(滝汗)
(ユニトラックの線路は若干高さがあるんで、こういう時は神経使うなぁ・・・)

・・・で、結論!
薄い板をレールのベースにする事で、上下の高さ5cmを確保!
よって、ループ箇所に関しては、サブテレインの使用中止を決める・・・(涙)
12cmで3mmずつ高さが違う柱をせっせと作り、なんとか1周引っかかる事なく、走行できる事を確認・・・(嬉)

本日、ここまでの所要時間、約4時間・・・(汗)
今までが比較的スムーズに来ていたとはいえ、そんなにレイアウト作りは甘くない!
まだまだ、これからが、長い道のりである・・・(汗)
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前回は、どのくらいのスペースが要るのか、平坦に置いてみて、全体のベースを作りましたが、今回は、いよいよ高低差を付けるべく、現物あわせで勾配を考えながら、レールを這わせてみた・・・

Nゲージのサイズで、無理のない傾斜角度は、2%までだろうという結論に達したので、自作するよりと思い、この秘密兵器「サブテレインシステム」を使用!
(ボンドが乾くまでの間は、爪楊枝を刺しておくのがとても便利!)
お金は掛かるが、自由自在にカーブを描け、傾斜角度も正確なんで、自作での手間を考えれば、実に万能なアイテムである。
(ただし、九州ではなかなか扱ってる店がないようだが・・・)

ループを描く場合の高低差が、図面上ではうまくいってるはずだったが、実際にやってみると、これがなかなかの曲者・・・
上下の高さ5cmを目標に、何度も這わせ直してみるが、上下線合わせて、いくつにも重なり合う交差箇所が、実に難しい・・・(滝汗)
(ユニトラックの線路は若干高さがあるんで、こういう時は神経使うなぁ・・・)

・・・で、結論!
薄い板をレールのベースにする事で、上下の高さ5cmを確保!
よって、ループ箇所に関しては、サブテレインの使用中止を決める・・・(涙)
12cmで3mmずつ高さが違う柱をせっせと作り、なんとか1周引っかかる事なく、走行できる事を確認・・・(嬉)

本日、ここまでの所要時間、約4時間・・・(汗)
今までが比較的スムーズに来ていたとはいえ、そんなにレイアウト作りは甘くない!
まだまだ、これからが、長い道のりである・・・(汗)
