2011年07月29日
あゝ法善寺横丁
以前も書いたと思うが、大阪に来る度(たまにだが・・・汗)いつも寄せて頂くお店が、大阪の文化、法善寺横丁にある。

普段、よく行き来する道頓堀の繁華街から、小路1つ外れただけのエリアに、その情緒ある昔ながらの風景が広がる光景は、いつ来ても意外に思える・・・

(これはお馴染みの光景ですが・・・)
今夜は、約2年ぶりに、大阪に来る度にお世話になっている某店の大将と女将さんに、食事がてら会いに訪れた・・・

このあたりは、フラッとは入りにくい店構えといいお値段で、敷居は高い店が多いかもしれないが、それもゆっくり料理を楽しめるこのあたりのいいところ・・・
このお店の大将に私の器を気に入って頂いて、お店にもお客様への料理の器として使ってもらっているようなご縁で、何度か食べさせてもらっている・・・
一言で美味!というには、あまりにも安易過ぎるが、創作にしろ、器にしろ、味覚と視覚との両方を楽しませてくれる。

今年、亡くした母がファンであった藤山直美さんとの素敵な出会いも、この店がご縁だ。
地方公演中の楽屋にお邪魔して、お話させて頂いたりして、色んな想い出が素敵な料理とともに、浮かんでくるような気がした・・・
(ここの料理は、心が贅沢になれる気がします・・・)
今夜ご馳走になった食事は、大袈裟ではあるが、亡母と2人で味わったような気がする・・・(汗)

それと、私がこの数年来お世話になっている方と、この通りにある藤島恒夫さんの「包丁一本 さらしに巻いて~♪」のフレーズでお馴染みの「月の法善寺横丁」の歌碑の歌手、その藤島さんの付き人を長年されてた方と、同一人物だったって事は、今年になって明らかになった事である・・・
ある意味、これも不思議な素敵なご縁・・・
今夜も、素晴らしい一期一会に乾杯!!!

普段、よく行き来する道頓堀の繁華街から、小路1つ外れただけのエリアに、その情緒ある昔ながらの風景が広がる光景は、いつ来ても意外に思える・・・

(これはお馴染みの光景ですが・・・)
今夜は、約2年ぶりに、大阪に来る度にお世話になっている某店の大将と女将さんに、食事がてら会いに訪れた・・・

このあたりは、フラッとは入りにくい店構えといいお値段で、敷居は高い店が多いかもしれないが、それもゆっくり料理を楽しめるこのあたりのいいところ・・・
このお店の大将に私の器を気に入って頂いて、お店にもお客様への料理の器として使ってもらっているようなご縁で、何度か食べさせてもらっている・・・
一言で美味!というには、あまりにも安易過ぎるが、創作にしろ、器にしろ、味覚と視覚との両方を楽しませてくれる。

今年、亡くした母がファンであった藤山直美さんとの素敵な出会いも、この店がご縁だ。
地方公演中の楽屋にお邪魔して、お話させて頂いたりして、色んな想い出が素敵な料理とともに、浮かんでくるような気がした・・・
(ここの料理は、心が贅沢になれる気がします・・・)
今夜ご馳走になった食事は、大袈裟ではあるが、亡母と2人で味わったような気がする・・・(汗)

それと、私がこの数年来お世話になっている方と、この通りにある藤島恒夫さんの「包丁一本 さらしに巻いて~♪」のフレーズでお馴染みの「月の法善寺横丁」の歌碑の歌手、その藤島さんの付き人を長年されてた方と、同一人物だったって事は、今年になって明らかになった事である・・・
ある意味、これも不思議な素敵なご縁・・・
今夜も、素晴らしい一期一会に乾杯!!!
Posted by 聡窯 辻 at 22:42│Comments(0)
│行ってきました
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