2009年11月16日
泉山の大銀杏
急に寒くなってきて、陶都の有田でも山々が赤く、黄色く、色付き始めました
上有田の皿山地区では、この時期、有田が誇る大木(たいぼく)も黄金色・・・
樹齢1000年以上、といわれている、泉山の大銀杏(いちょう)です

樹高38メートル、最も大きい幹回り8・8メートル、枝張り31メートルと、
全国に例がない巨木だ。 見物客でにぎわい、観光名所としても定着している。
江戸期の有田が焦土となった文政の大火(1828年)では、近くの民家を
火から守ったと伝えられ、有田を象徴する名木として町民に愛されてきた。
(佐賀新聞、紹介文より)

石畳の狭い路地に、トンバイ塀、白壁の家並みと、
黄金色に敷き詰められた路地のこの雰囲気は、この時期、特に素晴らしい

今(11月16日現在)は、まだ緑が残るが、秋の有田陶磁器まつり
(11月22日~26日)期間中の今週末からは、最大の見頃になりそうだ
同期間中、夜間はライトアップされる予定なので、夜の幻想的な雰囲気も
味わいに来てみませんか?

上有田の皿山地区では、この時期、有田が誇る大木(たいぼく)も黄金色・・・
樹齢1000年以上、といわれている、泉山の大銀杏(いちょう)です


樹高38メートル、最も大きい幹回り8・8メートル、枝張り31メートルと、
全国に例がない巨木だ。 見物客でにぎわい、観光名所としても定着している。
江戸期の有田が焦土となった文政の大火(1828年)では、近くの民家を
火から守ったと伝えられ、有田を象徴する名木として町民に愛されてきた。
(佐賀新聞、紹介文より)

石畳の狭い路地に、トンバイ塀、白壁の家並みと、
黄金色に敷き詰められた路地のこの雰囲気は、この時期、特に素晴らしい


今(11月16日現在)は、まだ緑が残るが、秋の有田陶磁器まつり
(11月22日~26日)期間中の今週末からは、最大の見頃になりそうだ

同期間中、夜間はライトアップされる予定なので、夜の幻想的な雰囲気も
味わいに来てみませんか?

Posted by 聡窯 辻 at 18:09│Comments(4)
│有田の風景
この記事へのコメント
行ってきました。
滋賀県から友達が来ていたので、大銀杏の木と磁石場に行ったら喜んでくれました。
滋賀県から友達が来ていたので、大銀杏の木と磁石場に行ったら喜んでくれました。
Posted by コスモス at 2009年11月16日 22:52
イヤ~懐かしい‥‥ いちょうの樹。
実家の窓から望む姿に、朝陽に輝くい黄金色も又、格別 しっかり眼に焼き付いてます。
ライトアップされた“いろ”も見てみたいです。
アッ゛ ソーヤ 陶助おこしモ食べたいです。
実家の窓から望む姿に、朝陽に輝くい黄金色も又、格別 しっかり眼に焼き付いてます。
ライトアップされた“いろ”も見てみたいです。
アッ゛ ソーヤ 陶助おこしモ食べたいです。
Posted by いけ at 2009年11月17日 15:07
コスモスさん、こんばんは!
お友達と行かれたんですね!
私も磁石場と大銀杏は、よくお客様にも案内します!
やはり有田の代表スポット、特に皿山の人間は、どんどんPRしなきゃ、って思ってます!
お友達と行かれたんですね!
私も磁石場と大銀杏は、よくお客様にも案内します!
やはり有田の代表スポット、特に皿山の人間は、どんどんPRしなきゃ、って思ってます!
Posted by 聡窯 辻です
at 2009年11月19日 17:58

いけさん、こんばんは!
この大銀杏は、やはり有田のシンボル!
近くから見ても、遠くから見ても、いつも圧巻、そして癒されます!
最近は一段と周りの雰囲気もいいですよ!
ライトアップ画像も余裕があれば、UPしますね!
この大銀杏は、やはり有田のシンボル!
近くから見ても、遠くから見ても、いつも圧巻、そして癒されます!
最近は一段と周りの雰囲気もいいですよ!
ライトアップ画像も余裕があれば、UPしますね!
Posted by 聡窯 辻です
at 2009年11月19日 18:01
