2011年12月23日
歌舞伎座
昨日に引き続き、和光展で初披露した作品を紹介する第5弾?・・・
前回の東京駅同様、現在改装中で見る事ができないのがココ!

染錦陶額「歌舞伎座」 辻 聡彦 作(2011年)
今回発表した東京の風景を題材とした作品の多くは、御茶ノ水駅前や和光の時計台みたいな、昔と変わらない風景と並び、東京駅や歌舞伎座のように、これから変わっていく東京の景色にも、スポットを当ててみた・・・
九州の人間からしても、東京のそれらは、とても愛着があり、また消えゆく事への寂しさを感じる・・・(涙)
やはりこちらの作品も、歌舞伎座(東銀座)の近くにオフィスを構えるある方にお求め頂いたが、私(作者)が哀愁を感じながら制作したのと同じような気持ちで、作品に惚れて頂いたようだ・・・
作り手の想いが、気に入られた方へも、作品を通して伝わっていく・・・って感覚は、何度経験しても嬉しいものだし、この気持ちをゼッタイ忘れず、これからも作陶に向き合っていこうと思う・・・m(_ _)m
前回の東京駅同様、現在改装中で見る事ができないのがココ!

染錦陶額「歌舞伎座」 辻 聡彦 作(2011年)
今回発表した東京の風景を題材とした作品の多くは、御茶ノ水駅前や和光の時計台みたいな、昔と変わらない風景と並び、東京駅や歌舞伎座のように、これから変わっていく東京の景色にも、スポットを当ててみた・・・
九州の人間からしても、東京のそれらは、とても愛着があり、また消えゆく事への寂しさを感じる・・・(涙)
やはりこちらの作品も、歌舞伎座(東銀座)の近くにオフィスを構えるある方にお求め頂いたが、私(作者)が哀愁を感じながら制作したのと同じような気持ちで、作品に惚れて頂いたようだ・・・
作り手の想いが、気に入られた方へも、作品を通して伝わっていく・・・って感覚は、何度経験しても嬉しいものだし、この気持ちをゼッタイ忘れず、これからも作陶に向き合っていこうと思う・・・m(_ _)m
Posted by 聡窯 辻 at 17:17│Comments(0)
│辻聡彦作品