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2011年03月02日

トレドに架かる橋

またまた久しぶりの作品紹介です・・・(汗)

これまでの作品は、フォトアルバム「旅を刻む」で振り返って頂ければ幸いですが、今日、ご紹介する作品はスペイン・トレドの風景です。

トレドに架かる橋
 染錦陶額「トレドに架かる橋」 辻 聡彦 作 (2009年制作)

トレドがテーマの作品は、以前ご紹介した「トレド遠望」以来ですが・・・
(参照記事:「トレド遠望」
こちらは、丘の上にぎっしり立ち並ぶトレドの街並みの玄関口にあたる、石積みの橋から望む街の風景です。

以前も書きましたが、「町全体が博物館」と言われたトレド、タホ川に囲まれた旧市街は、世界遺産に登録されていて、ヨーロッパの風景を中心に絵を描く画家の方々にも、大変人気の街です!

個人的にも大好きなこの街の風景は、これからも登場すると思いますが、スペイン中世の街の様子と、明るい欧州の青い空の雰囲気が、少しでも伝わっていく事ができれば幸いです・・・


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Posted by 聡窯 辻 at 17:32│Comments(2)辻聡彦作品
この記事へのコメント
トレドって日本で言えば京都や奈良といったところでしょうかね

雰囲気が中世ですねー
Posted by カイチョウ at 2011年03月02日 19:45
カイチョウさん、こんにちは!
トレドが京都か奈良かと言われたらよくわかりませんが・・・m(_ _)m
歴史由緒あるスペインが誇る代表的な街である事は確かです。
そういった意味では同じかもしれませんね・・・
Posted by 聡窯 辻 at 2011年03月03日 17:02
 
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