2011年01月21日
山の小さな美術館
今回紹介する作品は、こちら!
この風景を見て、どのあたりの景色を想像されましたか?
「アルプスの少女ハイジ」などを連想するような、スイスあたりの山小屋?

染錦陶額「山の小さな美術館」 辻 聡彦 作(2009年制作)
なるべく多くの方に、好きに想像してもらおうと思って、あえて漠然としたタイトルを付けましたが、やはり多くの方が、ヨーロッパをイメージされるようです・・・
実は・・・
モチーフに選んだのは、熊本県の阿蘇山に位置する絵本の美術館!
「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」という名前が付いています。
緑に囲まれた山々の中腹にありますが、私も一目見て、ヨーロッパ(スイスあたり)の風景がリンクしました・・・(汗)
とてもメルヘンチックなかわいい小さな建物です!
実際の建物と比べて、屋根の色や全体の雰囲気を多少着色して、ヨーロッパのイメージを意識しながら作りましたが・・・
見たまんまにとらわれずに、イメージの中で膨らませてのデザイン(絵)が、見た人によって自由に想像が膨らむっていうのも、いいもんですね!
この風景を見て、どのあたりの景色を想像されましたか?
「アルプスの少女ハイジ」などを連想するような、スイスあたりの山小屋?

染錦陶額「山の小さな美術館」 辻 聡彦 作(2009年制作)
なるべく多くの方に、好きに想像してもらおうと思って、あえて漠然としたタイトルを付けましたが、やはり多くの方が、ヨーロッパをイメージされるようです・・・
実は・・・
モチーフに選んだのは、熊本県の阿蘇山に位置する絵本の美術館!
「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」という名前が付いています。
緑に囲まれた山々の中腹にありますが、私も一目見て、ヨーロッパ(スイスあたり)の風景がリンクしました・・・(汗)
とてもメルヘンチックなかわいい小さな建物です!
実際の建物と比べて、屋根の色や全体の雰囲気を多少着色して、ヨーロッパのイメージを意識しながら作りましたが・・・
見たまんまにとらわれずに、イメージの中で膨らませてのデザイン(絵)が、見た人によって自由に想像が膨らむっていうのも、いいもんですね!
Posted by 聡窯 辻 at 17:33│Comments(0)
│辻聡彦作品